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SOLILOQUY

ひとりごと

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November 07, 2009 19:47:52

感謝

カテゴリー: 日記
去年の暮れから首がやけに凝って、レントゲン撮って調べたんだけど異常なし・・・自分的に理解するところ首を支える筋肉が老化していて重い頭を支えられなくなっているのではないかと推測する。私には医学的知識がないわけで素人診断であるが、今のところそれしか考えられないと思い取り合えず納得している。じゃーどうするか!  私が考えたのは、衰えた首の筋肉を鍛えること・・・しかしどの筋肉をどのように鍛えるか分らない。現在思考錯誤中。
きっと、姿勢を維持する筋肉のように、人はそれが普段在ることも気がつかないものに支えられて生きているのだろう。私の気がつかない筋肉に感謝したい。ただ立ってることがどれだけ沢山の力の集合のお陰か・・・老化とは頭を支えられなくなり腰が曲がり、やがて死を迎えること。今まで支えてくれた筋肉の存在を知り、感謝したい。
私を支えてくれた多くの知人、そして私が気がつかないうちに支えてくれた私の記憶にない人たちに感謝したい。
さて首の筋肉の強化はどうすれば良いのだろうか・・・
まだ、思案中・・・
November 06, 2009 00:54:12

教訓 part3 信号

カテゴリー: 日記
交通量の多い交差点には信号機がついているが
人も車も通行するうえで、危険度が高い処に信号機があるわけで
通行には格別の注意を払う必要があると思っていい
そこんとこを 考えないで
 は ススメ!
 は チュウイ!
 は トマレ!
と、単純に子供に教えたら大変なことになる
子供が自分で周囲を確認せず青だから進んで、信号無視の車に跳ねられたら、どうなるんだろう
裁判や保険に関して言えば自己責任が必ず問われる
自己責任の観点から、私は次の標語を作ってみた
 は 注意してススメ!
 は 注意してススメ!
 は 注意してススメ!
この標語を良しとする大人はどれだけいるだろうか?
November 02, 2009 20:33:02

世界の中心

カテゴリー: 日記
自分が世の中の中心だと思っている人と
どこかに中心があって自分が中心から外れて‘在る’と思っている人と
二人の人がいたとしたら・・・・

こんな仮定の話 馬鹿みたいですか?
でもね、自分が中心にあると思っている人は、幸せなんですよ!
だって、自分が中心にあると思う人は、どんなことがおこっても言い訳できないし・・・振り帰ることに時間をとったり、他人と比べてみたってしょうがないし、一歩一歩踏み出すしかない。
だってあなたが中心なんだから・・・
初めに、今の自分を好きになること。世界で一番好きな人は自分・・・今の自分を好きになること。世界で一番輝いてる人は自分・・・今の自分を好きのなること。悩んでいる自分、弱気になっている自分、涙を流す自分を好きになること。
それを理解し始めるとね、あなたの周りがね・・・あなたの一部になればね・・・しめたもの。思うようにならないと思う自分を好きになることができるようになるんですよ!

あなたが世界の中心になれるように・・・
November 01, 2009 19:29:26

大人

カテゴリー: 日記
昨日朝から、私の町の高校生、大学生による研究(地域学)発表会に行ってきた。コンぺ参加9チーム(個人参加有)特別研究発表(大学院)2名合わせて11組の発表を聞いた。長時間であり少々苦痛であったが・・・まぁ・・良かった。
私には職人的な血が流れていると思う。その道の専門家が語る裏話が大好きで、職人の(普通の人には思いもつかない)対象に対する気遣いに触れると、なんだか得した気分になり顔がほころぶ。実は昨日は研究発表だと言うのにほとんど裏話がなくあまり得した気分にはならなかった。しかし、各分野のそうそうたる専門家を前にしての若者の精一杯の発表に応援する気持ちがおこっていたように思う。すなわち、私は昨日少し‘大人’であった。
私の年齢では自分の事を‘大人’と言うよりは、ひょっとする‘おっさん’と言ったほうがいいのかも知れない。いやしかし、昨日は発表し終わった若者に大人気ない追求をする‘おっさん’がいた。そう考えると、昨日私は‘おっさん’ではなく‘大人’だった・・と思う。
October 30, 2009 21:03:49

教訓 part2 李将軍伝賛

カテゴリー: 日記
「桃李不言下自蹊成」
37年前に他界した祖母が、当時まだ私が子供の頃、この言葉を私への為書きとし自筆の書でプレゼントしてくれた。その書はすでにないが、人を見る目の鋭い祖母が私の性格特性を見透かして贈ってくれたこの言葉は今でもはっきり記憶に残っている。
数年前から、私の年賀状には毎年漢文が並ぶようになった。正月らしさはあまり関係ない。
来年の年賀状は、これでいこう!! 決まり・・・
もうすぐ 正月やなぁ・・・

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。
October 28, 2009 18:30:30

自分

カテゴリー: 日記
昨日、私の友人との話のなかで彼がこんなことを言った。

自分のなかには 四人の自分がいて・・・
  一人は 自分が理解している自分
  一人は 周囲の人が理解している自分
  一人は 自分が周囲にどう理解されているかと思う自分
  一人は 自分も周囲の人も知らない自分
                  ちょっと違うかったかな・・・・
彼はある宗教団体に所属していて、きっとその団体の教えのなかの言葉だと思うのだけれど、なかなかおもしろい切り口だと思う。しかしこの後どのように教えに結びつけるのかは聞いていない。
私は、自分大好きのナルシストで、世の中が自分を中心に回っていると思っているが、自分が好きな人でないと本当に他人を好きになれないと思うし、自分の思い通りの人生を生きるという意味はすべて自分の責任であると理解している。決してわがままではない。
自分も周囲も知らない自分がいることや、自分が大きなものの一部であることは私にはよく理解できていて、謙虚であるべきだと思っているし、同時に大きな力に結びついていると理解している。  さて、あやしく思われたであろうか
因みに私は、幸か不幸かこれまでいかなる宗教団体にも属したことはない。
October 25, 2009 21:16:33

教訓 part1 あきらめちゃ ダメ!

カテゴリー: 日記
今から16or17年前(昔やなー)近くに住んでいたクロアチア生まれのスイス人の女性(当時60歳位かな?)に、私が壁にぶち当たった時「あきらめちゃ ダメ! なんとかなるのよ!なんとか!」と励まされたことがあった。当時すでにクロアチアは政情不安定な国・・・近隣諸国の政治体制の変化に大きく左右される陸で国境を分かつ国々では、一瞬にして戦火に巻き込まれることがある。信じ続ける者だけが明日を手に入れるという信念が血の中にあるのだろうか。私は今でも苦境に立った時、この言葉を思い出す。震災後母国に帰った彼女とは、それ以後会っていない。元気にされているだろうか・・・「あきらめちゃ ダメ! なんとかなるのよ!なんとか!」彼女の言葉が今でも鮮明に私の脳裏に焼きついている。
October 22, 2009 20:38:29

秘密

カテゴリー: 日記
少し前まで、若い頃に経験がない故にだまされた事、裏切られた事、失敗した事等苦い経験を周りの人に知られないよう秘密にしていたが、最近笑いながら、近親者や周りの若い人達に失敗談として話して聞かせることができるようになった。年を重ねたせいだろうか・・・自分のなかに閉じ込めておかねばならない事が多い人生ほど重荷を背負うのだろう。今のような気持ちで20年前を生きることができたら、どんな人生だったのだろう。今のような思いで10年前を生きることができたら、どんなに楽だっただろうか。こんな事を考えているようじゃ、私は未熟ですね。まだまだ若いな!
歳をとると言うことは人前でスマートに自分を晒すことができて、周りを包み込む衣を身につける事だと思う今、このひと時です。
October 20, 2009 19:33:31

カテゴリー: 日記
20代前半にアメリカやヨーロッパの国々の美術館を巡る一人旅をした。その後観光で数度海外に出たが、最近は遠出することもない。
今私が行きたい場所が三ヶ所ある。
 一つは、アメリカ東部のある片田舎。その町には若かりし頃、私が訪れた証が今でも残っている。もう一度訪ねたい。
 一つは、アラスカ。私の好きなエッセイスト(カメラマン?)星野道夫が愛した自然に触れてみたい。
 一つは、バスク地方(フランスとスペインの境の海沿い)。ある小説に私の住んでいる町(日本)との共通点が書かれていた。感じてみたい。
人生あと何年だろう・・・5年以内に二つは実現させたい。
October 18, 2009 21:33:23

コンサート

カテゴリー: 日記
今日は久しぶりで5年前に住んでいた町に行った。町の中央にある教会で催されたジャズのコンサートに行くために・・・町はほんの少し変化していた。新しいマンションができ、お店の名前が変わり、公園が整備され、教会も新しいモダンな建物に生まれ変わっていた。古びた教会の記憶が蘇る。懐かしくもあり寂しくもあり・・・時間の経過が身にしみた。
今日の出演者はニューオリンズからやって来た音楽学校の先生と学生のトリオ。ニューオリンズと言えばデキシーかと思ったら全くのモダンジャズ・・・それは良かったのだが少し退屈な先生のピアノにごく普通の生徒のベース、東洋人とは体格の違うもう一人の生徒のサキスフォンだけはこれから伸びそうな予感。超一級の演奏ではなかったのだが、アメリカが何でも優れていると言う私が若かった頃の神話は遠い昔の話になったのかも知れない。
私は音楽は何でも好き。本格的ではないがクラシックからジャズ、でも演歌はあまり聴かないかな。ショパン・ビルエバンス・久石譲・平原綾香なんて好きかな。支離滅裂?ピアノの音に触れる機会の多い環境にはあるが、ここしばらく一級のコンサートには行ってない。
どなたか、ご一緒いただける方に巡り会えればいいのだが
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