最近の時事問題から 1.年金問題 数年前、複雑な年金制度を一本化しようという議論があった。 当時の社保庁は反応が鈍く、いつものお役所対応かとあまり関心を 向けなかったが、今回の事件が明るみになるのを恐れたとも考えられる。 若い世代も古い世代も将来の年金給付を諦めることになるのかな? 5000万件の再調査なんて現実的でないし、解決なんてありえるのだろうか? 確実に判ってることは年金制度が完全崩壊したってことですね どうせ解決策なんてすぐには出さないし、平等なんてありえない。 それなら歴代長官の財産を没収し、プールされている年金予算を 20歳以上の国民に分配するのもいいんじゃないんかな? 老後のお金は自分で築こう、蓄えよう!! 2.医者不足 全国で医者の不足が問題となっている 僕が考える理由 1:医療の複雑化、高度化 現代では医者一人での治療は無理です。Drコトー、ドクターK、 ブラックジャックがいればなー・・・ 2:老人人口の増加、寿命の延長 高齢者はいろいろ難しい。 3:ワーキングプワ 疲れてるんです、責任に対する対価がとれてません 4:訴訟の多さ 治療に対するリスク高すぎです、欧米か!! 5:絶対数の不足 だいたいもともと足りてたんか?国の金がないために刷り込まれた 幻想では?国家的なマインドコントロール疑惑 6:黒字主義 人口の少ない地域→患者減少→赤字→医者削減→収入減少 →病院閉鎖 医療も資本主事をはみ出せませんでした 7:女医の増加 出産、子育て後の社会保障ありましぇ―ん 今の労働条件では働きながらの子育てありえませんな 久しぶりに考えたのでつかれた・・・ |