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最近の時事問題から 1.年金問題 数年前、複雑な年金制度を一本化しようという議論があった。 当時の社保庁は反応が鈍く、いつものお役所対応かとあまり関心を 向けなかったが、今回の事件が明るみになるのを恐れたとも考えられる。 若い世代も古い世代も将来の年金給付を諦めることになるのかな? 5000万件の再調査なんて現実的でないし、解決なんてありえるのだろうか? 確実に判ってることは年金制度が完全崩壊したってことですね どうせ解決策なんてすぐには出さないし、平等なんてありえない。 それなら歴代長官の財産を没収し、プールされている年金予算を 20歳以上の国民に分配するのもいいんじゃないんかな? 老後のお金は自分で築こう、蓄えよう!! 2.医者不足 全国で医者の不足が問題となっている 僕が考える理由 1:医療の複雑化、高度化 現代では医者一人での治療は無理です。Drコトー、ドクターK、 ブラックジャックがいればなー・・・ 2:老人人口の増加、寿命の延長 高齢者はいろいろ難しい。 3:ワーキングプワ 疲れてるんです、責任に対する対価がとれてません 4:訴訟の多さ 治療に対するリスク高すぎです、欧米か!! 5:絶対数の不足 だいたいもともと足りてたんか?国の金がないために刷り込まれた 幻想では?国家的なマインドコントロール疑惑 6:黒字主義 人口の少ない地域→患者減少→赤字→医者削減→収入減少 →病院閉鎖 医療も資本主事をはみ出せませんでした 7:女医の増加 出産、子育て後の社会保障ありましぇ―ん 今の労働条件では働きながらの子育てありえませんな 久しぶりに考えたのでつかれた・・・ |
この前、学会のため新潟まで行ってきた。 飛行機代が旅費の半分を蝕んどります、ありえん、JAL恐るべし。 うーん、新潟までの需要がないための料金設定か?向こうはそんなに さびれてるのか? 不安はつのるばかり・・・ どんな旅行でも、地方に行くと(大阪も地方か?)車を借りることに している。夜についたが、街の暗さに比べ、新潟の空港は無駄にりっぱな気がした。うん、新ためて地方財政に一考する瞬間ですな。市内の一方通行の多さにはうんざりです、道が細いし、 新潟初心者にはなんとも厳しい現状です。 (中略) 明日の会場に行ってみたが無駄に立派な気が・・・ 使用団体は小さな粘膜学会とJT子供将棋全国大会のみ。 どれだけの需要があることか。 (略) 新潟は繁華街の範囲が狭すぎる気がする、絶対気のせいではない さらにほとんどの店が8時には閉店してるし、ラーメン屋にいたっては5時閉店。 若者殺しの街です まあ、みんな大好き夜に開く店もあるので、見学に行くつもりが、飛行機代にやられて、店前のみの見学で断念。 JAL恐るべし。 学会発表は無難に終了、俺の旅行には決まって雨が降るが、 今回もお約束どうり大雨、日本海の風と重なってもはや嵐ですな。何にも遊ぶとこがないので、片道1時間の温泉まで市外観光を兼ねて ドライブ。 シーズンでないためと思いたいが、雨と重なって閑散とした さびれた温泉街。 久しぶりのゆっくした入浴でした、帰りに寄ったトンカツ屋の 店員さんはかわいかったなー。 まあ、新潟はしばらく行かなくていいな |
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