検察庁の帰り、蕎麦屋に寄った。 お店に入るとカップルが一組だけ。 あれっ? 外したかぁ??? おおおお! ちょっと驚いたのはBGMとしてジャズが流れていたこと。 注文を終えてふと見ると、隣の席のカップルが 男も女もぷかぷかとタバコを吹かしている。 (ヤだなあ…ボク…タバコの煙ニガテなのに…) タバコの煙が気になっちゃうレストランって、 例えるなら、電卓の音が気になる図書館のようなもの。 (カタカタカタ!ハエーーー!って思いつつ、なりまくり泣) 極論かな? いやね、これがね、好きな女の子ならば関係ないんよ。 タバコ吸ってようが、DSの音を最大に上げてようが、 何着てようが、パッチワークのスカートを着用してようが、 バブル引きずってようが、一升瓶をぬいぐるみ代わりに抱いてようが、 ええんよ♪ まあ、男なんてげんきんなものだ。 でもね、別れるカップルみたいな、離婚調停中のカップルみたいな、 だから気になって気になって、テンションが下がってしまったんだ(涙)。 つづく |
その日、久しぶりにタクシーに乗った。 ぼくは黒のスーツに白いシャツという格好だった。 黒尽くめだから、マトリックス風というか、組関係者のよ~というか、 怖いちゃ怖い、固いちゃ固い。 「検察庁(仮名)まで」 って行き先を言っても返事もしなかったので、 無愛想な運転手だなと思ったのだけど。 それにまぁ、急発進! スピード出すわ、ブレーキ踏みまくりだわ。 そりゃぁ、天国の横山やっさんも怒るでしかし、、、 この運ちゃん運転荒すぎる。 だいたい、大阪の運ちゃんのフレンドリーさには毎回うんざりするのにね。 政治とか経済とかえらそうに語ってくる運ちゃんもホント多くて・・・ 運ちゃん 「大阪は地方の代表です 大阪が元気になるということは 日本が元気になるということです ですから…」 ぼく無言 「……(しらんっちゅうねんっ)」 |
凹む→反省する→また同じことする→怒られる→凹む そして、エンドレス・・・最悪。 でも、わかるなあ。 怒られるより泣かれるほうが辛いってキモチわかるんだ。 ここんと意味不明なことばっか書いてるでしょ。 いったい何が言いたいの?ってわけわかめだ。 そろそろ結婚したいような、まだまだ仕事したいような、微妙な年頃だから。 夜なかなか眠れないときもあるんだ。 この前は、この日記を書きながら飲んでて、 最後は、あーもーダメかもと思ってPCの電源切った。 僕なりに一番大事にしたいのは、「相手を思いやるこころ」 あたりまえのことだけど、僕にもっとも欠けていること(泣)。 不一致については、『不一致=頻度』という大人な意見が… みんなどれ位?なんて人には聞けませんけど。参考にさせていただくわ。 そう、食べ物の不一致と聞くと、僕は「セロリ」って歌を思い出した。 「一方セロリ好き、一方セロリ嫌い」 けっきょく、「セロリ」って歌のように、 育ってきた環境が違うから~ってことなんでしょうね。 それぞれに「ダメな食べ物があったり」「ダメな季節があったり」 価値観など違うことがありながらも、愛し合ってる感がほのぼのよね。 こういう彼氏彼女の関係って、いいなあっておもっちゃう。 結婚しても、うまくいきそうな気がするんだよね。 |
あと食べ物の趣味は大事だとおもう。 ず~~~っとこれから食を共にするんだから。 恋人がベジタリアンだったらどうしよ? 一緒に肉なし料理に付き合おうか? 別れようか? 【うちの父と母の場合】 父は朝はパン党、母はご飯党で別々、 昼は働いてるので別々、 夜も時間が合わないので別々、 ときどき一緒に外食しても違うメニュー、 父はウーロン茶、母はビールを飲み、 父は魚好き、母は肉好き。 それでも40年以上も一緒にいるよ。 同じものを食べなきゃならないって事はないのかも。 うーん、でも別々の料理を食べるなんてさみしいよ。 できれば一緒のご飯が食べられる人がいいのに。 よし、食の不一致はいいとして、次は性の不一致。 これがイマイチわかんない。 はぁ…ありゃあ、愛情で全てOKなのではないかしら。 愛ですよ。愛。ありゃあ、愛情表現の愛ですね。 【うちの父と母の場合】 いやいや、さすがにしらんわ。しりたくもないし。 ああ、僕も平気でこんなん書けるようになってきちまった。末期だ。 それじゃあ、愛が足りなくて浮気されたら? 浮気はダメです。速攻別れます。 |
結婚したら「新婚さんいらっしゃい」に出てみたいと思ってる僕です。 ウソです! おはようございます! 今朝のめざましテレビみてませんが。 「男は、結婚して幸せになれると思いますか?」 【僕的意見】 幸せになれると思う気持ちが99 幸せになれないと思う気持ちが21 【99の理由】 さびしくないから。 話し相手ができるから。 子どもといっしょに遊べるから。 子どもといっしょに成長できるから。 【21の理由】 僕は1人暮らしを謳歌して丸14年。 朝まで長電話とかしてても、 お風呂上がりに素っ裸で牛乳ラッパ飲みしてても、 もちろん朝帰りしちゃっても、 誰にも何も言われない自由な生活は、 束縛を苦手とする何事もマイペースな僕にとって快適そのものだった。 33過ぎたら結婚したいしデモ… 結婚したら、長電話とかってできないね~(必要ないか?) 結婚したら、裸でうろうろできないね~(できるか?) 結婚したら、なんの連絡もなしに朝帰りなんて・・・ 「結婚」とは、できない事のオンパレードだ。 結婚したらワイフと、たぶん死ぬまで一緒に暮らすだろう。 そしたら、洗面所の使い方から色んなモノの整理の仕方まで、 あれこれと口やかましく言われている様子が浮かんできた・・・ 綺麗好きの人が散らかっているのを我慢するのって大変みたいですね。 |
途中、地下鉄を降りた。 のどがかわいた。おなかもすいた。 仕事を終えて、ふらりと入ったラーメン屋で、 流れていたBGMが、なにげに聴いたことのある曲ばかりで、 よく聴いてみると、おっ! 今日は浜田省吾Dayか? 表には夕方5時まで「ビールと餃子とつまみのセット500円」 という看板が出ていたり、意外と店内のイメージと合ってるかもと思った。 「ラーメン・スナック浜省」に店名を変えた方が良いのにとも思った。 「え~~と、味噌ラーメン下さい」と注文して、 『もうひとつの土曜日』なんか聴いてると、タメイキが… これは、悲恋に悩む、世代的に、 もうちょっと上の上のオトメが打たれ弱い歌かしら。ねえ。 ぼくも、少しやられちゃいましたけど… はぁ… ラブソングなんて、なんだか、熱でそう。 食べ終わって会計して、とっとと店を出た。 しかし大阪って、立ち飲みとか、立ち食い?は普通なのかな。 割とここ最近は、都心の立ち飲みもオシャレなものが多いような気がしますが、 このあたりも、けっこう面白そうなお店あるんだよね。 ぼく、立ち飲み&立ち食い屋って未経験です。 1人だと入りづらくて。 ていうか、仕事の後で立ちはきついよ。 女性だって、カカトが直角になってるヒール族には立ちはダメっしょ。 やっぱラーメン屋で腰かけて落ち着くわ。 ま、いいや。とにかく寝よう。つかれた。 日記なんか書いてる場合やない、っちゅうねん。 そして今度は、もっとまともなモンを食べて帰ろうっと。 |
というわけで以下、『崖の上のポニョ』の感想でございます。 (注:やや内容バレあります)。 印象に残ったのは、ポニョがハムを好きということ。 僕も好きだ。しかしラーメンにハムのせ! おいしいのかな? じゃあ、こんど、うまかっちゃんに入れてみよっと。 それより、気になったのは人妻リサ。 あの声がいいんだよ。山口智子らしい… そしてかっこいいの。車の運転! F1レーサー並みのレベル? 一番好きなセリフは、「そーすけ好き」。 こどもって、まっすぐに言えてしまうところがいい。 大人になると、なかなか・・・。ね? 告白はストレートに言ってもらいたいです(あ、言う側か)。 なんか、気持ち悪かったのが、ポニョの妹がうじょうじょいたところ。 今風に言えば「キモカワイイ」なのか、「コワカワイイ」なのか。 でも僕は、このかわいさが理解しがたかったのだけど。 今回は海舞台だったので、海のシーンが綺麗でした。 |
レイトショーで『崖の上のポニョ』をみてきました。 仕事帰り、「これから行くの?」と同僚に驚かれちゃったけど。 だって僕ジブリっ子だもん(ていうか、ほぼ全作品みてるから)。 ひとりだったので、 まわりをちょっとウォッチング~。 あ、今、この方、走っておられますことねぇ~。 がんばってください! もとい、当然こどもはおらずゼロ。 40歳台女2人。 1人はポップコーン片手に… もう1人はビール片手に… オッサン1人やカップルやジブリっ子が中心だった。 前の席はガラガラ。 カップルその壱:見かけからホステスと客の同伴!? って感じで怪しかった。 隣の席は老夫婦だった。 映画館に来るのは久しぶりだとか言ってた。 大人ばかりで、「わ~、かわいい~」などといった歓声はなく、 「いやいやいや、ありえないから、ホントありえないから」と 女性がビールのみながら突っ込み入れてらっしゃった。 (↑あ~たねえ、ジブリっ子失格ですよ)。 |