今日は街の洋食屋とファミレスの中間的な店へ行ったんだ。 師匠の会のメンバー5人と一緒に。中高年男性1人がグラタンを注文。 「う~~~ん、ボクは海老グラタン♪」って。 なんか、かわいいようでかわいくない。なんか蛭子能収。 A氏の第一声:「どしたん? そんな女の子みたいなモノ頼んで?」 やさしいB氏:「よーふぅふぅして食べや! ヤケドに気ぃつけや!」 花畑氏:「やっぱ夏にはグラタンやな~紫外線強い日あるもんな~」 遊遊氏:「それをいうなら“グラサン”やろ!?」チャンチャンってカンジで。 ビールジョッキにワイン、ペッパーのかかった肉やら、 じゅうじゅういうハンバーグやらステーキやら・・・ 次から次へと店員さんが入れ代わり立ち代り、時には、 連なって料理を運んできてくれた(なんとなく、王様な食卓)。 店員さんは若い女性が多かったんだけれど、 その中に、ちょっと、お年を召したお姉さまがいらっしゃって、 テキパキと仕事をこなしていてスゴク印象が良かった。 それにしても、僕って、いつも1人ご飯か殿方たちと外食なの。 たまには女性とオシャレにお食事したいです。 別にオシャレじゃなくても、お家ごはんでも良いです。 でも、たかが食事ゆうても、女なら誰でもいいわけではアリマセン。 これが、いちおう、結婚を考えられる君だけです。 ドラキュラだって誰でもいいわけじゃない。 そこにはドラキュラなりの「選択」がある。 相手に望むコト、たった一つだけ、僕を好きになってください。 一つではなく、あと二つ三つ四つ(多過ぎ?)書いてもいいかしら。 できれば、手は上げないでください。足も出さないでください。 僕はともかく子供にだけは暴力しないでやってください。 誰か、自分の人生を棒に振って、僕とお付き合いしてくれませんか? 嫌ですか。そうですか。今のままの僕ではダメですよね。 皆様の「相手に望むこと」を拝見していると、いろんな考えがあって、 それぞれ重視するところが違うんだなぁ、と実感しますです。 |