沈丁花の匂いが漂ってる春の夜でございます。 沈丁花の匂い…卒業との思い出がリンクしています。 卒業シーズンかぁ。「旅立ちの日に」がよくラジオから流れます。 最近の卒業式では「仰げば尊し」は、あまり歌われないという話ですが。 僕の小学校の卒業式では「仰げば尊し」。渋い。時代バレしてるなあ。 僕は好きなんだけど。「いざ」なんてあたりがGoodやっちゅうねん。 映画「ビルマの竪琴」で、奏でる別れのメロディーは「仰げば尊し」。 誰も歌ってないけど。竪琴から流れる「仰げば尊し」はなかなか感動的やん。 僕は尾崎の「この支配からの卒業」には特に共感しなかった派。 今、大人になってその歌詞を聞いても「なるほど」と思う所もあるものの、 何も盗んだバイクで走らなくても・・・盗んじゃいけません。 尾崎ファンの父は、それは教師や大人への反抗うんたらこーたら(理解不能) どーたらこーたら(もうくどい)なんたらこーたら(だからやめて~絶叫) と申しておりました。父は元ヤンかな、かも。 父には、今度メールで「来年も夜露死苦」って送っとこ。 僕には、「愛裸舞ゆうゆうさん」で贈ってちょうだいね。 |