毎年、この時期になると…自分が立っているのか、寝ているのかが、わからなくなる…。いっそ溶けちまいたいくらいの疲労感。子供達の笑顔を支えに、様々な返却物を用意し、お楽しみ会を企画する。 もちろん最大の目玉は、通知表さんざん悩んで、ハンコを押していく…。 …貰った子供の顔を思いうかべ、ときに一人笑いながら、ときに顔をしかめて…。貰う側の彼らと同じくらいドキドキしながら、作っていくのだ。コメント一つに一晩悩みながら この…疲労感…二三日寝ても、決してはれないが。 現金なことに、二十日の式を終えると、嘘みたいに消えてなくなる(笑) えもいわれぬ、解放感 生きてると実感する瞬間である さぁ明後日から夏休み 台風なんかに邪魔させないぜ(笑) |