タイトルは旬なもやもや! ・今週の読んだほん よだかの星 著:宮沢賢治 小さい頃読んだ記憶あったけど、 いまあらためて読むと不思議な感じ。 悲しいハッピーエンドでありながらそれを美しいものと感じさせる雰囲気。 人が持っている、あのひとよりは…って優越感に隣の芝生ほど…って劣等感の描き方が好き。 宮沢賢治作品でよく見られるラストがお気に入り。 きれいな水に絵の具で濁らせるようで。 個人的にはちょっと気分が沈んだときに読むがオススメ! 暗い話と思うけど、情景がきれい。 その明暗がスッと入るよ~ あ、選挙でふと思い出した。 やたら民主党をすすめてくる人がむかしいた。 最初は流行りにのっているかな?程度だと思ってたら ちょっと否定的なことを言うとがっつり釣れる… もうね、ドン引き。 今回の大阪の結果どうおもっているんだろな… |