ちょっと 奇妙な夢を見たので 日記にします 渋滞を避けるため 車を運転する ドライバーたちは よく抜け道を使います 夢の始まりは 目的地へ向かうため 抜け道で 行くとこだったと 記憶しています しかし 目的地がどこなのかは わからず ことは進みました 夢は覚えていたり 忘れたりと 空に浮かぶ雲みたいに つかめないです 思い出そうとしても それは出来ず また時間経過で わすれてしまうのが ほとんどです しかしこの夢は 一部だけなのですが ハッキリとしています 抜け道を通り 道なりに進むと 山道が視界に入りました 見渡すと ひらけた広場で 山道前に川がありました 何故かここで 車が止まります 広場をよ~く見ると 隅っこには 祈り子のような 白い像があり まるでその広場を 包囲するかのようで 不気味な光景です 今思えば ここで引き返せば 良かったのですが… 夢ですからね やがて車を発進させ 広場を 通過しようとします ここでも不思議があり 何故かスピードはなく ゆっくり進行しました 抜けようとした瞬間 祈り子が妖しく光り 像がこちらに向かい 一斉にゆっくりと 歩き出しました ホラー映画みたいですが とにかくリアルであり ハッキリと覚えています 手にはトンカチ みたいなのを持って 襲ってきました 奇妙なのは 車に乗ってたのに いつの間にか 車は無くなり 走って逃げようと していました 光景が ハッキリしているのに 矛盾だらけな夢でした 山道と白い像は 恐怖症になりそうです |