今日は1日データ解析・・。 解析には特殊な分析ツールを使うので,パソコンは便利! でもできたら, パソコンがなくても不自由にならない生活がいいな・・。 パソコンでの作業が好きで得意な人がうらやましいです。 この日記を見てくれてる人がいるので, 今日は見てくれてる方のために役立つ情報を一つお伝えしますね。 辛くて,悲しいとき,みなさんはどのようにして乗り越えますか? カラオケ,思いっきり泣く,プラスに考えるなどがありますが, もう一つ良い方法があります。 もし,そのような時,わざと「笑顔」を作ってみて下さい。 笑顔を作れば,自然と楽しい気持ちになってきますので。 心理学者にジェームズさん,ランゲさんという方がいました。 ふつう,「悲しい気持ちになるから泣く」と言われてきましたが, 彼らは「泣くから悲しい気持ちになる」という逆転的発想をしました。 説明をすれば長くなるので省略しますが, 彼らの説はジェームズ・ランゲ説と呼ばれ, 今でもこの説は支持されています。 人は「悲しいから泣く」し「泣くから悲しくなる」んです。 このジェームズ・ランゲ説に従うと, 「笑顔を作れば,楽しくなる」ということも言えます。 つまり,楽しくなくても笑顔を作れば, なぜか楽しい気分になってくるというわけです。 役者が演技の際によく使うテクニックです。 ちなみに, 面白くないときに笑顔を作るとストレスになるのではないかという方もおられます。 これは全く逆です。 伊丹さんという医者の研究で, 面白くないときに笑顔を作れば健康(免疫力が正常)になるということが実証されています。 悲しいときに,笑顔を作ることは楽しい気分になれるだけでなく, 健康にもいいんです。 もし,悲しいとき,あるいは辛いときがありましたら, 是非「笑顔」を作ってみて下さい。 きっと,自身の笑顔がみなさんを助けてくれるでしょう。 |