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自然派の気ままに一言

 
2012-01-08

あけましておめでとうございます

カテゴリー: 日記
昨年は人生イベントの多い年だった。

雪面の大小コブに躓きながら急滑降していった印象だ。
先日の忘年会で少々浮かれたのが記憶に新しい。

我が家は10年の節目を過ぎた頃から、あちらこちらに気になるところが出てくるようになった。給湯器リモコン不良により総入れ替え、ドアホンの不良、居間TVの不良などなど。

特に家電製品は10年を越えると経年劣化から故障が増えるようになってきました。
(頭が痛い!)
意外だったのがニトリで買ったお掃除ロボット(\9000)。
最初おもちゃ程度とばかにしていたが、階段など段差の落下防止、数種の動作パターンがあり1時間放っておくと、気になる塵埃を掃除してる。ただフル充電で1時間ほどの稼働能力しかない、ごそごそ動作音が少々うるさい、自動充電・学習機能など機能不足、ごみ収集ケースが小さいなど不満はあるが、放っといて他の事ができる、そこそこ綺麗に掃除をこなせるのは得をした気分だ。
いまや過去の三種の神器は、時代と共にスマートフォンなどの携帯端末などに変わってきたが、コスト・機能など普及要素が解決すれば日常用品になってもおかしくないと一人思うのでした。

昨年の暮れは楽しみにしていた「坂の上の雲」が期待外れで完結作として不満が残る。
3年に亘って放映されたNHKドラマの最終作だったが、二流の戦争映画を見ているような気がして仕方が無かった。ドラマの内容が司馬遼太郎の世界観とは乖離していた気がするし、何よりも見る側の時代、つまり希望観の薄い現代社会と真逆にある希望観あふれる明治とのずれに、そう感じたかもしれない。

今年もマイペースで失礼します。