今日はダーツについて語りますね
ダーツの起源は、いまから500年以上も昔のこと、バラ戦争(1455年)の戦場に駆り出されたイギリス軍兵士たちが考えた出し、戦いの余暇に武器であった弓矢を使って特定の的を目がけて矢を射り、腕を競い合ったのがルーツだそうです。
その後、この武器である矢を短く切り、弓を使わずに矢(ダーツ)だけを素手で投げ合う競技へとかわり、的(ボード)も初めは空になったワインの樽を使ってゲームを楽しんだとのこと。
1896年に、イギリス人(紳士のスポーツはやはりイギリス)ブライアン・ガムリンが、的に点数区分をつける方法を考え出し、今のボードの原型が出来上がり、現在に至るわけです。
ダーツはメンタルの部分とイマジネーションを高めていくスポーツで、これこそ本当に自分との戦い。自分に勝てなければゲームをしてもボロが出てしまい、全く勝負にならないような結構厳しいスポーツです。
んで、そのダーツに今ハマっている自分は、今日トーナメントに行ってまいりました!
32人参加のトーナメントで残念ながらベスト8止まり
でも楽しめたことが何よりですね
ゲームをしてない人が全く知らない人なのに応援してくれたり、うれしさや悔しさを分かち合ってるときの一体感は最高です。
ついつい将来の彼女や奥さんになる人とこんな風に何事も分かち合えたらと想像してしまいました
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