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<SEASON's>

時はいつも・・
荷物をまとめて去っていくサーカスである。
             (ベン・ヘクト)

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January 29, 2008

20歳の欠片(かけら) 第2章/『KEN & JUN』

カテゴリー: Photo-日記
男性 宮崎で学生をしていた頃、楽しみにしていたことが2つありました。

一つ目は、週末の林道ツーリング。
YAMAHAの”SEROW225”というオフロードバイクで、ツーリング仲間と一日中、ガソリンスタンドをつないで給油しながら林道を走るんです。
(ま、この話はいつか別の機会に詳しく書きます)

それから2つ目は、”わたせせいぞう”さんの新しい作品の発売日。
当時は、まだ「ハートカクテル」も連載中で、「そろそろでるころだな」となると、子供みたいに心待ちにしていたものです。。

わたせ作品の中でも、特に「KEN&JUN」は、読むたびに気持ちが優しくなれる気がして、最も印象深い作品の1つです。。



「KEN&JUN」は南の島での、KENとJUNの微笑ましい恋物語。
KENは亡くなった父の日記に記された「オオシロアジサシ」をいつか見つけようと、太陽系の惑星の名の付く島々を探し歩きます。そんなとき、KENの島にJUNが転校してきました・・
January 28, 2008

写真入れ替えました♪

カテゴリー: Photo-日記
男性 この週末は、また例の友人の誘いで飲み会にいきました。
友達付き合い不精なぼくでも、さすがに”知り合い”が増えてきました。(笑)

その友人も、最近札幌で知り合ったと言う人をそういう場に連れてくるようになり、(わざわざ確認はしてませんが)以前書いた前彼女にひと区切りできたんだな・・という感じです。。

ただ、お互いB型で、特に彼女の方は「自由奔放」タイプ。(マエカノもそうだった・・)そいつ(友人)の「仕切りたがり」が災いしなければいいなと思ってます。。

ところで、またプロフィールの写真を入れ替えました。

1枚目は、室蘭のエンリモマリーナのヨットハウスです。(以前会社の先輩がヨットを持ってたんで、何度か行ったことが・・)

2枚目は、初夏の洞爺湖畔。信じられないくらい湖面が綺麗な色の日があったので、思わず撮った1枚です。

3枚目は、うちの製品(ぼくは関わってませんが)人工水晶の単結晶です。写真のものはレンガ大ですが、これをスライスして発信機なんかに使われるそうです。ある日、どうしても割りたくなり、なべで煮た後氷水に投げ入れてみたところ、割れずに、内部に無数のひびが・・この写真は後ろからLEDで光らせて撮りました。


以前、プロフに使ってた「札幌の時計台」です。。
January 24, 2008

このまち・・

カテゴリー: Photo-日記
男性 油断していたところに・・すごい雪・雪・雪
夜勤明けで帰ろうと思ったら、停めてたところから除雪された道路まで、とても車が出せる状態じゃなく、自分で道を掘って作ること30分あまり・・

やっとの思いで、会社の敷地から脱出すると、外は外で大渋滞!

途中、除雪の間に合わなかった道路で3回ほどスッタクした挙句、部屋までの最後の強烈な上り坂で、車を捨て歩いて帰ることに・・

除雪車が通ったのを見計らって、車を取りに行くと、停めた場所が最悪で、そこから出すのにまた1時間・・トドメは、自分ちの駐車場の雪かき!(30分)

ほんとに、なんて1日の始まり!(いや、夜勤明けだから終わりか・・)

ただ・・

この通勤距離4kmほどの中で、見ず知らずの人に、(押してもらったり、雪を掘ってもらったりで)助けられること4回、自分が助けること1回・・

北海道って、特に田舎では、冬に道端でめったに人なんか見ないのに・・


足腰立たないほど疲れたのに、なんか、新鮮で暖かい気持ちになれました。。


地球岬からの室蘭

January 23, 2008

[favorite] Vol.02

カテゴリー: Photo-日記
男性 ここのところ、薄っぺらいドラマが多い中、
やはり・・いいなあって思うのがTBSドラマ「クロサギ」です。
(もうすぐ映画も封切られますが・・)

特に、レギュラーキャストの演技がたまりません。。

主役の2人は、もちろん華があるし、両性から支持される魅力があると思います。

しかし!

その2人が霞むほど、その他レギュラー陣の演技がいいんです。
哀川翔(神志名将)の冷たく乾いた笑い声。
奥貫薫(早瀬真紀子)のなんでそんな顔できるの?って感じの憂いの表情。
大御所山崎努(桂木敏夫)の死と権力と札束の化身のような凄み・・「マルサの女」でも思いましたけど・・

そして、加藤浩次(白石陽一)は、反則でしょと言うくらい、味出してました。。



January 22, 2008

So,Cool !

カテゴリー: Photo-日記
男性 部屋の暖房のスイッチが、なぜかOFFになってて・・
めちゃ寒いです。。

通常、寝てる間に蓄熱し、いつでもあったか・・が利点のオール電化用ヒーターの機能があだに・・

あしたの朝までなんとか耐えねば。。(涙)

そういえば、数年前、
真夜中のニセコの山中で、道路の真ん中に落ちてた氷(トラックの泥除けに付いてたもの)とぶつかり、車のラジエータから水が全部抜けてしまい、-7度の中、エンジンも掛けられずビパークしたことがあります。

朝起きると、車内には自分の息が凍って窓に2mmくらいの氷となってました。

パンダ ってか、寝るか?

January 20, 2008

20歳の欠片(かけら) 第1章/『NEXT 10km』

カテゴリー: Photo-日記
男性 大学3年のときに、キャンパスが移転し、ぼくは友達とルームシェアで空港の近くのアパートを借りました。

そのアパートの周りは、あまり他の建物もなく、着陸してくる飛行機が窓一杯に通り過ぎるので、初めて訪れた友人などを少なからず驚かせました。

学生時代の友達は一生モノだとよく言われますが、
それだけではなく、自分の価値観のほとんどは、あの『眩しい4年間』に出来上がった・・そんな気がします。。

当時の仲間は、勿論今もぼくにとって大切な存在ですが、
そのときのルームメイトだった友達だけは、残念ながら音信不通になってしまいました。

ただ、いつか再会することができたとしたら・・
「あのころと何も変わってないな」と、呆れられるんだろうなって思います。


当時、ぼくの部屋の壁に貼ってあった標識が、今もキッチンのタオル掛けの横にあります。
おそらく・・この先いくら走っても、このカンガルー地帯を抜けられそうにありません。
January 18, 2008

転進!

カテゴリー: Photo-日記
男性  仕事・・とくにサラリーマンは、転職でもしない限り、おおむね入社から定年まで、まあ同じような仕事をするものです。。

ところが、

ぼくの場合、4年周期・・そう4年周期で、微塵も関連のない仕事へと変わっているのです。。

千葉の研究所から会社に戻り、早4年、そろそろ不穏な空気が・・

いや!

そんなはずはありません。(そんなはずは・・)

ま、そうは言っても
この春で今の(ちょっとマンネリ気味の)仕事にも一区切り、(転勤は勘弁ですが)気持ちを新たに気合を入れなくては!

January 17, 2008

☆希望☆

カテゴリー: Photo-日記
男性 先日からちょっとへこみ気味ですが・・
今日は、ちょっとだけいいことがありました。。

ほんの些細な言葉や

たわいのない笑顔が

気持ちのスイッチを”ON”にしてくれることがあります。。

January 15, 2008

<風花>

カテゴリー: Photo-日記
男性 まだピンチは終わってませんが・・世の中、まあ自分の思い通りにはいかないものです。。



ギリシャ神話の中に、妙齢の美女、王女ミュラーという人がいます。
しかし、母親が娘の美貌をあまり吹聴してまわるので、美の女神アプロディッテの嫉妬を買い、エロス(ローマ神話のキューピッド)に矢を射らせ、実の父であるキュプロス王へ恋するよう仕向けます。

乳母が思い悩むミュラーを見かね、自らの死を覚悟して、王の寝室に手引きし、ミュラーは毎夜臥床(ふしど)に忍び訪れ、夜伽(よとぎ)をするようになります。

ところがある日、松明の灯かりで王は、夜伽の相手が自分の最愛の娘であること知り、嘆き悲しみます。。

恐ろしい罪を犯した娘は、アラビアの南まで逃げ、「地の果てで、人知れず絶えさせてください」と祈ります。。

願いは叶えられ、ミュラーは没薬の樹と化し、やがてその幹の樹皮が裂け、美男子の代名詞であるアドニスが生まれます。。

少年に成長したアドニスを見守っていたアプロディッテですが、今度はエロスの悪戯で矢を射され、アドニスへの恋に溺れてしまいます。。

ある日、一人で猪狩に出たアドニスは、鋭い牙で胸を刺され、叫び声を聞いてアプロディッテが天上から駆けつけた時には既に息絶えていました。。

アプロディッテは、まだ生暖かい骸を抱き、涙が涸れるまで泣き明かすのでした。。



やがて、アドニスの胸から流れた血から真紅の花が咲き、[風花](アネモネ)と呼ばれるようになりました。
January 12, 2008

夏は冬にあこがれて・・♪

カテゴリー: Photo-日記
男性 今日は、休日出勤・・おまけに激寒でした。。

基本的に冬&雪好き(笑)な私ですが、さすがにこんな不遇な夜には、夏が恋しくなります。

なんか・・
小田和正さん(当時はオフコース)の”夏の終わり”を思い出しました。

まあ、ぼくの場合、
夏も冬も、車でいつも走ってるだけなんで、
そう変わり映えはしませんが・・



先日、写真を載せた羊蹄山を望む道沿いにダチョウの牧場があります。




駆け抜けてゆく夏の終わりは
薄れてゆくあなたの匂い

今日はあなたの声も聞かないで
このままここから帰るつもり

そっとそこにそのままで かすかに輝くべきもの
決してもう一度この手で触れてはいけないもの

でもあなたが私を愛したように
だれかをあなたが愛しているとしたら

あゝ時はさらさら流れているよ

夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい
あの頃のこと今では素敵にみえる

”夏の終わり”作詞・作曲:小田和正
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