久々のupです。。
先週後半は、神戸、東京と出張が続き、もうくたくたです。
金曜日の午後、同僚と客先へ向かうため、品川で待ち合わせをしていました。
パソコン入りの重たいカバンを抱え、連日歩き詰め・・
足を引きずるように駅の通路を歩いていると、スピーカーから聞きなれた曲が・・
”砂に書いたラブレター”(パット・ブーン)
大学時代、仲のよかった友人と街を歩いていると、一軒の中古レコード屋を見つけました。
当時はまだ、CDとレコードが半々といった時代、入ってみると、JAZZやオールディーズのLP盤ばかりを扱う店でした。
そのとき僕が選んだ一枚が、パット・ブーンでした。
そのアルバムがきっかけとなり、僕の残りの大学時代は、オールディーズののんびりとしたリズムを刻むことになりました。。
ぼくは、暫し立ち止まって聴いていましたが、やがて少しだけ歩幅を広げて歩き始めました。
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