千葉の職場の頃、とても気の合う後輩がいました。
前に紹介した、調香を習ってた女友達のことなんですが・・
彼女は、容姿端麗、芸術や文学にも造詣が深く、メイクや衣服にも妥協しない・・完全無欠な人でしたが、僕にとっては、その率直な性格が心地よかったのです。
人の顔色を窺ったり、つまらない嫉妬から他人の陰口をいうような連中が多い中、当時のぼくが”本音”で話ができる貴重な人だったとも言えます。
その友達は、その後職場を去り、しばらくはメールのやり取りを続けてはいましたが、アメリカへ語学留学へ行ってしまって以来、今はもう音信不通となってしまいました。。
昨日、BMXの練習をしてた公園に、連翹の花が咲いてました。
当時、住んでたアパートの近くの道の植え込みに連翹が満開の花を咲かせていた頃、
「来年の今頃も・・<また連翹が咲く季節になったね>とか、言ってるんだろうね・・」
とメールに書いたことを、久しぶりに思い出しました。。
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