本日の夕飯はコンビニ弁当。 買い物担当わたくしめ。 最近の弁当はアレですね。茶色と白のコントラストしかないのですね。 男性陣のものはソレでも良いでしょうが、母の弁当に悩む。 小さな三色丼のようなやつ? 駄目だ。味がくどいものしかない。 パスタ? 論外 ソーメン? 駄目だ。多分今は味があるものがほしいはず。不味そうだし。 寿司? ん…し~す~?まぁこれでよし。 ツイデにサラダもゲットだ レジはバイトのおんにゃの子 カゴに入れた弁当たちをさっとながめて、 「温めますか?」 「…」 「あっ、温めするものを」 沈黙したのは寿司を温めてもらうのを迷った訳ではないのだが…ちょっと買ったものを頭のなかで整理してただけなのだが…まぁ 「お願いします」 会計で1万円札をだしお釣りもらう。 コンビニを出てポケットから鍵を取り出す。 フワリ なんぞかが舞い上がる。 『そうか、お釣りを入れたんだ。』 ヒラヒラ 舞い落ちるお札一枚。 右手には、弁当 左手には、鍵 取りあえず、金が静止するまで俺も静止。 ポケットに鍵を戻し。 左手を伸ばす。 スルリと逃亡 よくある紙を追いかけるシーンスタート。 ドラマ等ではココで紙を拾い上げてくれる運命の出会い。だが、ソレはフィクションと認識。 結局車道ギリギリでヤツを踏みつけ勝利の安堵感 一葉ちゃん。ソンナに俺のこと嫌いかい?踏みつけてごめんね。 |
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