NHKで毎週火曜日に放送されている 「プロフェッショナル仕事の流儀」は僕の大好きな番組です。 しかも今週は盲導犬クィールを育てた人が出演するということで 楽しみにしてみました。 クィールのドラマや本を読んでとても感動して かなり泣いた覚えがあります。 今回の盲導犬の訓練士さんの話は犬と接する時は 犬語で話をすることやほめるにはタイミングがあるということなど とても自分にとってためになり気づくことが多かったです。 犬はいろんな場面で人間と共に生きてきた動物で また、主人に対してとても従順で言うことをよく聞くと思います。 視覚障害者を安全に誘導することを盲導犬にゲームだと思わせる 訓練士さんの姿は素晴らしいの一言に尽きます。 犬だけでなく人間関係や仕事関係でもこういったことは 通用するし重要なことではないかなと思います。 自分自身も部下に対してうまくほめているかなと思いますし、 仕事を楽しいものだと思わせているのかなとも思います。 また、お客さんとの関係も楽しい関係を築き 相手のためになるようなことをしてあげているのかなと 番組をみてから自問自答しています。 |