・『アナと雪の女王が気持ち悪すぎる』 アレに嫌悪感を抱かないなんてどうかしてると思うぞ、人間として。 特に日本語吹き替え版の神田沙也加の声。 ウェってなる。 そして制作に金つぎ込んだだけの気持ちの悪いキャラの動き、 あの目つきのキチガイっぽいキャラデザ。 そして薄っぺらな人間模様を描いたストーリー。 いやぁ、流行るワケだわ、今書いて並べて何となくわかった。 いかにも現代人好みの構成だわ。 さすがディズニー的確に狙ってるね。 くだらないバカの脳みそ直撃するように。 薄っぺらなヤツに共感を呼ぶように。 うまいなぁ。 コッチらみたいに「吐きそう」なんて言う異端者を徹底的に排除、洗脳できるようにきっちり作り上げてるのですもの。 一種の宗教だよな、ディズニー信仰ってのも。 世界一のアニメーション、キャラクターってのにすがってれば何も怖いものはない、みたいな。 カルト的な何かではなく、みんなが認めたていう「持ってて安心」って感じかな? そういうの、すごく気持ち悪いと思うんだ。 異端を許さないファシズム的な何か。 ナチの弾圧みたいなさ。 「アナと雪の女王」、流行ってもらって一向に構わない。 でもニュースとかで長時間取り上げるな、 あの気持ち悪い声は耳に障る。 ・『柏餅』 田舎では昨日が端午の節句。 そんなわけで朝からお得意さんのところに柏餅を配りに行ってきた。 毎年良いあんこと粉を買って、柏の葉を準備して自分の家で作るのだが、 今年は松葉堂のヤツで茶を濁した。 一部お客さんからはその方が評判が良いようだったが、かなり腑に落ちないものがある。 同じあんこものなら御座候が良いなぁ。 |