・『やる気がないのは元気な証拠』 はい、そんな訳でして仮名ライターです。 おはようございます、今日も良い天気ですね(^^)。 ・・・あとが続きませんねぇ。 なかなか長文書いちゃった次の日ってのはネタが持たないモンなんですよ。 アレですね、やっぱ恐いのは「賛同を得られない」とかより「無反応」なんですよね。 反感を持たれるってのはそれだけ興味を持ってもらえてるわけで、 「無反応」っているのはいてもいなくても生きてても死んでても同じ、 ってので、 それ故に人はそこにつけ込まれやすい。 キャバクラのねぇちゃんの話術が一番ポピュラーなところだけど、 最近とてつもなく増加している「劇場型詐欺」ってのもそのパターンだそうな。 要は「昔々」「うんうん」「あるところに」「うん」「オジーサンとおばーさんがすんでしました」「すんでいたのね。」 上手に相槌を打たれると人間と言うものは気分が良くなってベラベラと余計なことまで喋ってしまうんだと。 すると今度は逆に尻尾をつかまれて、振り回される結果になる。 今朝のワイドショーでやってたのが去年知り合いが見事に引っ掛かって数百万をつぎ込まされた劇場型詐欺そのものだった。 そんな時、何かいぶかしげなものを抱え込もうとした時点で、冷静に判断できる第三者に相談するのが被害を防ぐために一番手っ取り早いのだが、 たまたまいないときに限ってそんなのが来たりするんだよね。 このことに関してはワタシも他人のことが言えない、 知り合いのおじいちゃんが詐欺に金を振り込むのをお手伝いしてしまった事があるし(依頼されて郵便局に振込みのために乗せて行ってしまった。その時点で老人に振込みの必要性がないことに気付くべきだった。)、 自身も「報道日本」と言う詐欺の雑誌取材にかかりそうになったことがあるのだ。 幸いにもその時近くにいた人が「バカタレ、恥を知れっ!!」といってくれたおかげで我に帰って被害を防ぐ事ができたのだが、 そうでなければズルズルと引き込まれやられてたかもしれない。 それほど劇場型詐欺と言うのは恐ろしく周到な手口を踏んでくるのだ。 そしてともかく、お金や仕事のことなどで精神的に追い込まれた人間と言うのは罠に落ちやすい。 そう、すべて「罠」なのです。 ボクが今はまりそうなものをあげてみると「婚活」「名を上げる」「資金調達」「楽して金儲け」「家を建てる」「リフォーム」などと言うキーワードが入っていれば、 いかにも引っ掛かりそうになりますが、 これ、大概詐欺で使われますよね(^^;。 しかしまぁ、詐欺なんてやってるのはやっぱり中国人か朝鮮人の犯罪グループなんだろうな。 中国とかの昔話じゃ、詐欺は英雄扱いになってますものね。 朝鮮は歴史自体が詐欺国家だし。 ともかく、不景気で悪いヤツラが死刑になることもなく横行しています。 「自分の身は自分で守る」と「身を守るための誰か」を近くに置いておくことは非常に大事だと思います。 ・『今日の予定』 保険の書類と請求書、そして明日の午後に予約入れたバイクの車検の準備。 その他書類業務。 ・『ホビージャパン発売日』 今月もヒラキで買いますか・・・。 |