一応時事ネタではあるんですけど(雨が降ってて仕事が出来ないので書くことがない。)、
小惑星探査機『はやぶさ』が数々の困難を乗り越えて地球に帰還したんだそうです。
そこにはたくさんの泣かせるエピソードがあり、あたかもテレビ特番『初めてのおつかい』で幼児が四苦八苦しながら初めての『お仕事』を完遂させる姿に重ねあわせ、
多くの人が涙したとかしないとか?
言うなれば人型こそしていないものの『ロボット』なんですよね。
通信が途絶えても、自立機能で航行を続け、スラスターが壊れても別系統回路をつなげて自己修復させ、
ホント、冗談でも『人の形をした何か?』がどこかについていれば、
もっとたくさんの人が感情移入して泣いたでしょうね。
はやぶさは形見のカプセルのみを残して光になって消えました。
カプセルには人類の大いなる希望が詰まっています。
今度生まれてくる時には、はやぶさにはせめて人の形をしていてもらいたいと、
いや、
何の意味もなくともそうすべきだろうと思います。
そうすれば、もっとたくさんの人に、コレがどれほどの偉業か、大変な苦労があるかわかってもらえるのではないか?
なんとなくそー思います。
朝から西宮の医者に行ってお薬もらってきました。
例によって胃薬と、無理やり風邪薬も持たされました(^^;。
いやまぁ確かになかなか治らんで困ってはいるのですが・・・。 |