・『正月太りというヤツだ』 おなかが重たい。 今日は朝からいのさんがオイル交換に来た。 それから何もせずに昼寝していた。 夕方になって松浦君トコに野菜を持って行った。 ラムーで焼酎買って帰ってきた。 それくらいかな? ・『風俗行く気すら湧かない』 今日話してたんだけどさ、 この頃ストレスひどいよねって。 気が落ち込みすぎてて、風俗行く気にすらなれないよってさ。 女を抱きたいっ!!とか、うまいものを食いたいっ!! って時はさ、 必然的にやる気も出てくるわけよね。 それをするためにはどうすればよいかってのを必死に考えるから、 自然と脳も活性化するわけさ。 だからさ、恋愛脳が必ずしも悪いってわけじゃない、 相手を求め続けるには、維持するにはって常に考えるからさ。 それだけに染まっちゃうとただのピンク脳だけどね。 風俗脳にしても同じだよね、 それだけになっちゃうとただのピンク脳。 ピンク脳は死亡脳の一歩手前。 あとは白くなって水槽に浮くだけ。 しかし、ここんとこうちらの脳はブラックっつーか茶色? 灰色?ストレスのみで縮こまってる。 金もない仕事はきつい先がない。 風俗ってのは社会の最底辺で。その最底辺にですら手が届かない。 何のために生きてるのやらわからない。 買い物行ったらさ、 若い夫婦が子供連れて買い物してるわけよ。 何の生活力もなさそうな奴らが幸せそうな顔してさ。 俺らはそんなのにですら及ばない。 たった一人で値引きされたお惣菜見て、 焼酎1本買って帰る。 なんか自分がひどく惨めなクズに思えるよ。 実際はさ、 やっぱりそれなりに人となりがあって、 仲良さそうでも浮気してたり、 金もなく盗んで帰る犯罪者だったり、キチガイだったり、 色々いるんだろうけど、 自分だけが社会の輪の中からひどく遠ざかって生活しているように思える。 気のせいなんだか事実そうなんだか。 なんか考えると無限に気が重くなって萎縮していくよ。 視界が世界が考えが。 切り替えるにはやっぱり風俗に出も言ってきれいなオネーチャンといちゃつくのが 手っ取り早いんだろうな。 ・・・話最初に戻るんだけど、それすらめんどくさいんだ。 |