何ヶ月前の話だよ・・・。
一部では有名?な
「敵に背中を見せない、読者にすら背中を見せない無敵ロボ」
冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー
いやぁ、
20数年の時を経て、ついに完結しましたね。
驚いたのは「終焉の迎え方」が
アニメも原作もほぼ同じであったこと。
狂った科学者の妄執を主人公が昇華させる形で終わるという事。
共に最後はギガトン級の大爆発で、光に飲まれて消えてゆく。
ってことは、
完結のシナリオは最初っからあったんだねぇ。
あたしゃまた、
風呂敷広げすぎて、
たためなくなっちゃっただけなのかと思ってましたよ。
しかしまぁ、
コレとファイブスター物語のロボは、
最初見たとき衝撃的でしたね。
同じ神がかりで、なおかつリアリティーあふれる
複雑なラインを持つロボットが、
話の配置でコレほど別物になるものか?っと。
だって両方とも次元を超越し、破壊するんだよ?
スコープドッグなんて立場ねぇジャン・・・。
(まぁ、カラミティードッグなんてのもいらっしゃいますけど。)
ともかくまぁ、
「未完!!」とされていたものの
ひとつの時代が終わったわけだよ。
納得いくにしろ、いかないにしろ。
・・・お疲れ様。
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