仮名ライター彷徨記。 : acchan.com恋愛お見合い

2011年05月14日(土) 17時24分17秒

貧乏人は息もするな

カテゴリー：日記

こ、この気分は・・・、
藁人形に釘を打てば回復するかも知れない（＾▽＾）。

だいたいねぇ、
電車やバスに簡単に乗れる地域に住んでる人って幸せな方よ。

こっちゃあ医者に行くにも自分で車運転していかなきゃたどり着けないんだから。

この町には駅もなけりゃ電車も走ってねぇ、
バスは便数がほとんどない上に料金がクソッ高けぇ、
なのに町県民税がバカ高いと言う、
『貧乏人は死ね』と言わんばかりのクソ田舎だ。

たまに生活保護もらってベンツ乗り回してるアホもいるが、
ほとんどの老人は年金支給を受けても買い物に行く店すらないっていう過疎地。

神戸、加古川、明石に囲まれてるにもかかわらず、政治の谷間となり、
市街化調整区域のまま、
減反政策で作れもしない田んぼだけがむなしく食えもしない牧草を伸ばす。

・・・こんなところの車屋に嫁なんか来るかぁ～～～っ！！！

誰が望んで面白おかしく今より劣悪な環境に頭突っ込むわけなかろうがっ！！

しかもなぁ、しかもなぁ～～～～、この本人自体が『変人』なんだぞっ！？

普通の人が一生懸命婚活してもなかなか結婚できない世代に、
一緒にいたら『アタマの調子がおかしくなる』ような、
趣味がプラモデルとマンガと玩具収集と言う悪癖を持つ、
自分の興味のあること以外は『どーでもいい』変わりモンなんだぞ！？

自分ながらに世の中何のために生きてるのかさっぱりワカラン（－－；。

そりゃあね、一生懸命頑張ってた事もありました。
嫁さんだって欲しい、家だって建て替えたい、もっともっと頑張って仕事こなして・・・。

・・・胃に穴あいた。

だって何にもないんだもの。

朝起きて仕事してメシ食って風呂入って寝るだけ。

待てど暮らせどズ～～～っと何年も何年もそれだけ。

何も来ない誰もいない、あるのは目の前の仕事だけ。

ある日を境にその仕事すらなくなってきた。

『ボクはどうすればいい・・・？』

遊びにいったこともない、人付き合いも知らない。
それどころか、人見知りで対人恐怖症。

一生懸命働いてきた分お金のひとつも貯まっているかと言えば、
搾り取られてケツの毛まで抜かれて、
残っているのはせいぜい人並みかそれ以下。

これでこの先どーしろと？？？？

世の中に公平なんてモンはないね。
貧乏人はどこまで言っても貧乏人。

モテないヤツはどれだけ頑張っても嫁の一人も得られない。

幸せになる権利？

『今が幸せ』と思うより仕方ないだろう。

たとえそこがどん底だったとしても。

それなりにさ・・・。

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過去のコメント

＞目○サマ

う～～～ん、
『人見知りや対人恐怖症でないフリ』はいくらでもできるんですよねぇ、
実際には目を合わせて喋ろうモノなら引きつってしまって舌がもつれて喋れもしないんですけど（＾＾；。

ヒトと向き合ってるフリは、処世術としての演技ですね、ハイ。

年収は自営業なんで正確なところよくわからないんですよ。
売り上げとか保険収益とかあわせると大体これくらいかな？って。

税金の申告の時これくらいの数字で多分行ってますんで（＾＾；。

でもイナカで固定資産税とかたっぷりとられてますのでビンボーには間違いないです（＾▽＾）。

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だからオマエはダメ人間なんだよっ！！（笑）

貧乏人は息もするな