・『自分を肯定する事だけに必死なヤツは見ていてみっともなく憐れだ』 今朝の送りはお休み。 今夜出勤であればガソリン清算アリ。 誰も来ない。 電線工事の人が挨拶に来たくらい。 請求書書いてる。 地道に資料集めながら。 でもこのヴェルファイヤの分はやっぱりややこしい。 Amazonの部品の分はそのまま出すしかないだろう。 こないだの飲み会の雰囲気は、そう、 昔学校のイジメであった異端者審問と全く同じ感じだった。 そうやって自分を肯定することばかりに必死で、 他人の事を何も考えず認めず、排斥しようとする。 自分も昔はこうやってそのマネゴトをし、 たくさんの人を傷つけてきた。 他人を認めようとせず、 自分を守ることで精一杯。 そうやって他人を見下し、 自分が生きる糧を得る。 そんなものは簡単にへし折られるし、 へし折ることができる。 そうなれば自我崩壊を起こして廃人になる。 そうしてワタシは廃人になった。 廃人になったまま息をしてメシを食っている。 そこが自分の限界、アタマ打ちをしたから。 だから問う。 「アンタら本当にそれで良いのかい?」 別に気遣っているわけじゃない。 鬱陶しいだけだ。 過去の自分と重なって。 見ていて吐き気がする。 酒を飲んで陽気になるのは構わない。 身勝手な行いも酔った上なら多少は許されるだろう。 だけど、 人に迷惑かけちゃいけない。 そんなものが人の和だと間違った認識をしてはいけない。 ワタシの飲む酒は苦くて不味い。 間違いばかりを繰り返してきたから。 間違いばかりを繰り返し続けているから。 だから酒は独りで飲みたい。 あとはただ寝るだけ。 |