「PROJECT HAWK」の中核になるお話です。
電子頭脳を持って誕生した人造人間の少年「奉駒郎」が、
人間や仲間との出会い、そして戦いを経て、
「自分の存在の持つ本当の意味」を求めていくと言う、
長い長いロボット同士のどつきあいの話。
原案は、長編小説としてワタシが15歳の頃に書き上げたモノです。
奉駒郎、師條直巳、ε静、麗、蘭号丸、零。
機械人間、機械人形、機神、マッドドール、巨大ロボット、
バイオロイド、新人類。
80年代のビートと夢見ていたスーパーコンピューター。
彼らは握り締めた拳と広げた掌で
最後にナニをつかむことが出来るのか?
そしてその先に見るものは?
六甲山中のカーチェイスから始まる話は、やがて大きさを増して行き、
巨大組織とのバトル、核戦争と消失した人類の話、
そして残されたものたちの最後の戦いへと至る。
さて、
このお話が公開できるのは何年先になることやら・・・。
でも、そのうちやると思う。
立体物(関連フィギュア)とかも同時進行で。
それがネットを媒体とした企画シナリオ
PRPJECT HAWK 「奉駒郎」 |