おはよーございます。ナースマンのりです。 今、引き抜きにあってます。(看護師足りないからね~) でも、その病院に行ったら、自分の夢に近付けるので、行く気満々です。 で、その夢って言うのは、「頑張っている人は、障害者・健常者限らず、報われる世の中を作る大作戦!」なんです。 あぁ、またマジな話になってしまう。まっ、いっか。 こういう事を考えたのは、大学2年の夏休みに父親が脳出血で倒れ、リハビリに連れて行った事から始まります。 いや~感動するよ。だってさ、車椅子で階段とか登れる人もいるんです! それを見た時、この人(おとんじゃないよ)はどんだけ頑張ったんだろう?自分がこの人なら、こんだけ頑張れるなか?って考えさせられたし、就職するためにこんなに頑張れる人が、頑張ってない自分より不利なのは、絶対おかしい!って思った。 今でも、障害者と言うだけで就職は難しいけど、ほんの数年前は、本当に就職できなかった。あっても、一ヶ月に5万円位稼げれば、良い位じゃなかったかな? で、この人達が健常者と働けるようにサポートできる仕事をしようと思い、大学に戻ってからは、障害者就職なんたら協会(名前忘れた)に就職するために勉強した!本当、この時は、人生で一番勉強したね。でもさ、所詮は、独学…結果は、見事不合格…2年間の苦労は報われなかったのさ。 でも、そんな事にめげる僕では、無いのです。 「じゃあ、良いよ。わかったよ。自分で金貯めて誰もが働ける会社を作るよ。」と半分拗ねて、金融屋さんに就職。いや~頑張ったよ。何せ新人の内から、営業成績NO1、しかも2年間!(さりげなく自慢)給料もかなり良かった。で、貯めた給料をもって、お水の会社を作った訳だけど、イケイケな会社だったから、道路交通法改正であっけなく潰れてしまった訳ですなぁ。 でもさ、そんな事でめげる僕ではありません!従業員を他の会社に紹介した後、方向性を変えて、看護師を目指したのさ。 看護師だったら、障害者の支えになれるし、家族の支えにもなれるから、今は、この仕事を選んで正解だった気がする。 これで、話は終わりですが、なげーよ!って感じですよね。 次回は、もっと短めに看護学校時代の話「○○少年と呼ばれて」をします。笑えるよ。多分。 |