今日は、図書館に借りていた本を返しに行って また借りてきた・・・ 図書館で借りる本はもっぱら調べるためのもので 読み物は基本的に買って読みます 一度読んだ後、部分的に繰り返し読むためです 元々、買ってすぐに読んでしまうのではなく 気分によって読む本が違うので 常に読んでいない本が数冊手元にないといけないからです さらに読んだ本に愛着があるので 手元に置いておきたいというのもありますね (書き込みをしていたりもしますし) かといって気に入った本はお勧めだと言うだけではなく 貸したりもしていますがー 今日読み終えた本 「わたくし的読書」太田垣晴子 |
日焼け止めを塗ってテニスをしてきました 週に3回程度はやっているのですが 炎天下でやるのは月に3回程度です 日頃パソコンに向かっているばかりで運動不足なので 4時間もやると足に来て 最後の方で足がもつれてひっくりかえってしまいましたー汗 もう十数年もやっているのにねえ~(泣) |
私は小学生の頃からほとんどの科目は平均前後で 短距離走と図工ぐらいが出来て取り柄だったのですが 小学5年生ぐらいから急に算数だけが出来るようになり 中学、高校と数学も出来るようになりました 活発なほうでしたが、家に帰るとテレビのチャンネル権争いをするのも 嫌だし、おもちゃなど与えられていなかったため 図書館で借りてきていた本を読んだり 家にあった百科事典をめくったりして過ごす日々でした ですので雰囲気はどちらかというと文科系 そんな私が数学が出来るのが周りの人は不思議に感じられるようでした 当時から私は数学の式を見て「美しい」と自然と声を上げることが ありましたが 得意な人はなんか変な視点で数学を見たりしているのかなとか そもそも数学が出来る人は人間離れをしているとか 変わった人のように思われることも多かったです そのためなかなか数学のものの見方、感じ方が伝わることが ありませんでした。 この「博士が愛した数式」の解説にもありますが 文学と数学の結婚、私の思うところをこのような小説の形で 数学で美しいということはどういうことであるかの 一つの説明をしていただいているような、そんな感じを受けました 数学者やその周辺の方たちが取り組めば きっと数学に距離を置いている人達の心には響かなかったと思います 小説家である著者であるからこそ豊かな状況設定の中で 文学と数学の素敵な結婚が出来たのだと思います そして博士、家政婦、その息子の3人のそれぞれの豊かな心と 他の2人への気遣い、心遣いの描写が読者の心を暖めてくれました |
久しぶりに書き込ませていただきます 雨の間隙を縫ってテニスをしています(笑) 現在はバックハンドストロークを高い打点でも 力あるボールを打てるようにすること サーブを左右に打ち分けること、です 意識して練習することが大切ですね |
花粉症で辛い日々ですが 夜にはおさまりテニスに・・・ ストロークの苦手な私は サービスダッシュ、リターンダッシュ! 高いボールもロブカットをしながら なんとかやります(笑) 深いサーブを打たれるとそうはいかないことも そんなときのためにもある程度は ストロークをしっかり打てて アプローチを打ってボレーといきたい 専門的な言葉が多くてすみません(汗) |
全豪オープンテニスで 錦織圭選手がベスト8に入る快挙をということで すべてのマスコミが取り上げ なんと急遽ベスト4をかけた試合をNHKで放送していましたが 私はボルグ、マッケンロー、コナーズ、レンドルの時代に 日中にテレビ中継があって 以降国際試合は地上波ではウインブルドンだけ、しかも夜中 あー昔は良かったよなあ、とおじんくさく(笑) 20年以上思っていました 最近ではテニスはマイナーなスポーツだと言われてへんこんでいて 次にはいつスタープレーヤーが現れるのかーって 別に海外の選手でもいいから誰か地上波で取り上げてくれるほどの プレーヤーは現れてくれないかと思いながら 女子ソフトボール、カーリング、バトミントン、ハンドボール そして女子サッカーと目立たなかったスポーツが次々と 取り上げられていく姿を指をくわえてみていました・・・ それが今回ここまで注目してもらえてNHKをも動かしてくれて 錦織圭選手に感謝の気持ちで一杯です プレーもあきらめずに追いかけたがゆえのポイントが何回も あったのがとても心に響きました (おおっ!テニスをやっているのですか!って言われる機会が 増えましたよ) |
今日も4時間ほどテニスをしてきました。 厚着をしていったせいもあって 待ち時間でもそんなに寒くなかったです。 テニス自体は、バシバシ打つ人たちではなかったので タイミングが合わず、寒いテニスだった(笑) |
こんな寒い季節なのに テニスをすると肩が痛むので 野球のピッチャーみたいにアイシングをしています 冷凍庫に入っている保冷剤です それをなまで肩に当てます 炎症を起こしているんでしょうね 冷たくて気持ちがいいんです でも、でもそれがちょっとずれて 背中に落ちたりしようものなら 部屋の中にいてもぶるっと震えてしまいます(笑) 肩と背中はかなり温度差があるのでしょうね |
昨日もテニスをしにいっていたのですが ゲームをするようになると コートには4人しか入れないので それ以上の人数になるとコートサイドの ベンチでお話をすることになります レギュラーで参加している所とは別に 一見さんオッケーのテニスの掲示板のもっと凝ったサイト 「テニスオフ」というところがあり そちらから時々練習に参加したりします 昨日もそういった募集で参加したのですが 個人プレーのスポーツならではだと思うのですが 普段仕事などでは出会えない人と出会えて 色々と話が聞けますね ただある程度熱心なテニス人口の男女比のせいか ほとんど男性ばかりです(笑) 個人スポーツはそういった楽しみがある反面 チームスポーツではないため自分勝手な人も比較的 多そうに感じます |
朝日放送午後11時10分からの 雨上がりの「やまとナゼ?しこ」という番組の の「おしどり通信」という12時ごろのコーナーですが いつも一般の地方にお住まいの高齢のおしどり夫婦の 日頃の様子とインタビューを 10分程度のVTRにまとめています 今晩は北海道のある高齢のご夫婦でした 旦那さんは極寒の海岸での漁のお仕事をされていて 奥さんはお手伝いをしていたのですが 腰を悪くされていて最近は家事だけをしているそうです これまで旦那さんは奥さんも認める働き者だそうで それを支えつつ子育て、家事はすべて奥さんに任せたまま きたそうです 旦那さんは日頃から口が悪く、感謝の気持ちはあるのですが 一度も感謝の言葉を奥さんに言ったことがないようでした そして最後の食卓でのインタビューの場面で旦那さんが 「冗談でありがとうと言ったことがあるけど まじめには言ったことがないよなあ」というと 「冗談でもないよー」と奥さんが笑いながら言い二人で笑っていました そして少し間があって旦那さんは顔を両手でおおい下を向き 「ありがとう・・・」と この様子は頼んでもお芝居でも出来ない 心の奥の思いを表現した一瞬だと思います 素敵なものを見せていただきました |