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あるアイドル歌手が「卒業」しました 曲の売り上げはすぐれ、数々の賞を獲得しての今です 「人気」と言うのは評価の一つとして認められるものです 人が評価しなければ人気が上がらず、売り上げもあがらないです たとえ商業的な戦略とはいえ、その戦略を組める能力、状況にないと それはかないません しかしながら長期的に見てはまだ「人気」というものは 評価は待たされる状況にあります いくら瞬発力があっても20年後、50年後、と先々まで 歌い継がれ(観継がれ?)ていくかどうかで本当の「人気」が 評価されるのではないでしょうか これまで歴史を紐解いてみても アーティストが亡くなってから評価されるものも多いです 逆に言うと、アーティストのすばらしい作品を見落として 商業的な戦略に踊らされているということはないでしょうか? テレビを消して街に出て行きましょう そして街の片隅のすてきな作品を探しましょう ミニコンサートやアングラ劇団、画廊に足を運びましょう 敷居が高いと思いきや案外暖かく迎えてくれますよ それがアーティストの励みにもなり、育てることにもつながるのです |
月曜の夜に風邪をひき、熱を出し数日寝込んで まだお腹をこわしていて全快ではないです 私は比較的丈夫なほうですが お腹が弱いので年に一度ぐらいはこわします 無茶苦茶でなければ 不摂生をしていても丈夫で長生きをする人 摂生をしていても大病になったり短命の人 遺伝や生活環境その他もろもろ要因があるように思われます それらはかなり引いた視点から見ると 運が左右していると思わざるをえません 大きな病気を宣告された方は 「どうして私が・・・」と言われるのを聞くと 胸をつかれる思いがします 逆に特に何にもなっていない人は たまたま逃れられている、もしくは今のところは逃れられている のかもしれません |
昨日は震災の一周忌でした 報道では多くの催しの様子が見られました 定刻には黙祷がささげられました 多くの子供たちも周りの大人に習って 黙祷をしていました ただ子供たちには身近な人を亡くしたという 実感がいまいちないようです 出かけている、旅行に行っていまはいない、 というのが長いぐらいに思っているのではないでしょうか それが授業参観、入学式、卒業式、成人式、結婚式・・・ 大切な行事にさえも姿を現さない そんな事で家族を亡くしたことをじわじわと感じるのだろうと思います それを思うと画面を通して見る子供たちを抱きしめたく思います そして多くの大人は君たちを家族のように心配し 前を向いてすばらしい将来を歩んでほしい と思っていることを伝えたいです |
年齢が高くなるにつれて時間が早く進むように感じますね 生理学上だそうで、新陳代謝の変化だそうです 私がたとえを作ってみました 時間の流れが新幹線として 小学生が特急列車、青年が自動車、老年が自転車 と考えると特急列車から見る新幹線と 自転車から見る新幹線は違っていますよね 新陳代謝の違いからそう考えています 同じ歳の人でも個人差はあるでしょうね |
雨の日は外が薄暗く、気温が少し下がり 気分が少し沈みますね でもこんな時には「雨に濡れても」B.J.トーマス を聞いてください you tube で検索していただければ聞けます きっと気分は軽やかになりますよ |
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