今月はまあまたお金は飛んでいく。 いつのまにやら引き出した大事なお金は なくなっている。 こんなムダ遣いはナニが原因なのだろう。 食費か、交際費か。 ムダを減らすといっても 国と同じようになかなか 減っていかないのである。 ヒトとのお付き合いには ほんにお金がいるのはなんでやろ。 小さい頃はそんなもんは なんにも感じずトモダチやったのに いつのかにやら 大人になれば もう利害関係ばかりだ。 お金にしばられて お金を世間は遣わせよう、 遣わせようとする。 交際費というのか お酒を飲んで いかにも仲良くなったように 感じてもな。 つまらんし 自分の時間がなくなるとは 思わないのだろうか。 |
胴上げされる巨人の監督の 目に浮かぶのは これまでの苦労が報われた うっすらとした涙である。 ナベツネの冥土の土産に なっただろう。 納得のいかない 栗山監督が ベンチで腕組みして いるが評論家が 名監督でもある 一歩だとは誰も言わない。 |
クリが悲しそうだった。 巨人監督が醜聞もものともせずに 日本一になったが 勝つためには大芝居を打ってでも 塁に出る貪欲さと嫌らしさがないと 勝てないのだ。 世の中は勝てば官軍 負ければ敗戦の言葉なしであるから いくら言葉で、ファイターズは 素晴らしかったといっても 勝者の余裕としかない。 明日から、何か楽しみあはあるか。 明日までもつれてくれれば 面白かったのであるが。 原監督は現役引退をする際に 夢の続きがあります。 との言葉を残して 去っていったけれども 夢の続きというのは 監督としての優勝だったのだろうか。 自分は自己顕示欲とは 程遠く 無名のヒトとして 生きているから 自分の夢の続きはなんだろうか。 夢は連続小説のように 断片的に 数日に渡って 夢をみることがある。 昔から夢日記とか フロイトとか 深層心理学の研究は なされているようだが そういう夢というのは どういうことなのか。 そうやって記憶の研究をしている ヒトもいるだろうから そういう関係の本でも 読んでみようかしらん。 |
今日はなんだか妙な日であった。 新しいヒト。 中途採用のヒトが研修で ハイってきたのである。 どんなヒトだろうか。 興味 シンシンである。 なんだか話していると 頭が切れそうな スマートなヒトである。 能力的に高いヒトというのか 思考方法が論理的というのか なんだか 全然かなわないなという感じである。 こういうヒトは 会社にとっては 有益であるけれども なんだかトモダチというのか 親しみやすいヒトではないな。 まあ なんだかんだいって 新入社員なんか 何年ぶりだろうか。 やっぱ世の中には 有能なヒトというのが いるのは頭ではわかっているけれど 身近にそんなヒトが 居るというのはな。 なんでこんな 会社に入ってきたやろうか。 レベルが低い会社に レベルが高いヒトが入ってきて 草野球チームに 甲子園出場経験者が ハイってきたようなものだ。 まあこれから どんなヒトになるか 期待しよう。 |
長崎ちゃんぽんが 美味しいというのか とにかく行列ができていると いう評判を聞いて 薬院の長崎亭なるお店に 行ったけれども そんなに美味しいだろうか。 店は新しいけれども あんまりぱっとしない サービスレベルだな。 10分も待たないといけないのか。 張源洋行の麺だから どこでも手に入る麺だろう。 どこが美味しいのか ようわからん。 あまりヒトの話は あてにならないという 話である。 長崎の方言が描かれた 暖簾があったが 待つ間に 方言の一つを 覚えたけれども もう忘れた。 その程度のお店である。 もう行かないだろう。 以前の焼き鳥屋さんの ほうがずっと良かったばい。 |
もう10月は終わりである。 今日は日中は気温が低いように感じた。 日が暮れるのも早いし 日が昇るのは遅い。 だんだんと日差しが短くなってきた。 ビタミンDを作るためには 一日15分は日光を浴びないといけない。 一番いいのは手のひらに日光を浴びることだという。 手のひらは他の皮膚とは違って 日焼けもすることもないし メラニンの度合いが違うのだろう。 「手のひらを太陽に」という歌もあるし 理にかなった歌なのである。 そういう事をタメシテ合点で 言っていたように思う。 これから朝が寒くなるので 体が固くなってくるし ギックリ腰が怖いのだ。 今日は股関節がギクっと なったけれども なんとか 大丈夫みたいだ。 とにもかくにも だんだんと 冬になれば 体は固くなるだろうし 朝はよく体を動かして いきたい。 もう少し早く起きて もう少し歩こうと思う。 |
ワケノワカラン単語である。 ワケノシンノス。 なんじゃらほい。 ワケノシンノス。 久留米でも 有明海に近いところでは イソギンチャクを食べるという。 イソギンチャクって いまいちイメージがつかめないが 海底の石にくっつく フジツボのようなものか。 ワケノシンノス。 若い男のお尻の穴という。 それがどうして ワケノシンノスというのか。 ワケノワカラン単語である。 イソギンチャクを食べるというのが ようわからん。 美味しいというようには 思えないのであるが 調理法があるのやろうか。 |
能古島で 体の一部が発見されて もう何年も過ぎた。 いまだに解決はしていない。 博多湾の競艇場で 頭部が見つかり その後、女性の身元は 判明したけれども まったく捜査の進展がない。 被害者の時計を質入をした 被疑者は時計を拾ったと 言い張って無罪放免である。 その後、懸賞金もかけられたが まったく音沙汰がないというか 世間から忘れさられている。 時効が撤廃されたけれども いつまで捜査をするのだろうか。 本当に捜査をしているのだろうか。 何千人のヒトを洗い出して はたして何かヒントが得られるのだろうか。 能古島の浜辺の 観光客は 何もしらずに 楽しんでいる。 あの事件はどうなっちゃたのかな。 |
ハワイに行くと日本人だらけだらしい。 ハワイに行ったわけでもないが 離れ小島に行ってみると もうこんなに観光客がいたのか。 波止場から出るフェリーは満杯のヒトである。 日曜日とはいえ、多すぎる。 こんなにヒトが多いと ゆっくりと休むわけではないのだ。 フェリーもそうだし バスの混み具合も 半端ではない。 離れ小島の頂上まで 歩いてみると まあゆったりとした自然である。 都会とはまったく違う風情である。 癒しというのか。 ヒーリングというのか。 なにせ、自動販売機もないし コンビニもない。 便利さと離れた ところである。 こういう所に たまに来るのはいいが やっぱり都会のほうがいいな。 うるさくて、にぎやかで そう思って 桟橋まで帰ってきたが 次の船まで一時間もある。 この時間を ただただ時間をつぶす。 これも一つの過ごし方か。 まあ多分ここには 来ることはないだろうな。 |
ソニー逆襲というか ソニーの赤字化から黒字化に どう世界戦略化を進めていくかという 話がテレビでやっていたけれども あんまり奇抜な戦略があるわけでもなくて 新興国を攻め挙げるとか 今ではどこでもやっていることだ。 巨大会社は意志の疎通でさえ 難しいらしい。 都知事がいっていたような 官僚組織のようなところだろう。 中小企業でさえ 組織のようなものを つくって縦割りで 物事を進めようとするし 組織が大きくなればなるほど 考える自由なんか なくなっていく。 ソニーの出す商品は 昔は格好良かったけれども 最近は、似たような商品のなかで 目立たない。 ラジオだってそうだ。 古典的なメディアである ラジオだって もはや今は ソフトウエアの時代であるのに わかっちゃないようだ。 DSPだって SDRだって 無関心に つまらない made in china 安くて古典的で アナログのラジオを 作っているような会社。 it's a sony |