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nori
幸福の〒ポスト。
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| 今日で最後の顔あわせ。 もう二度と会えないだろうな。 別れくらいゆっくりしたかったのに バタバタして 何も言えずに終わってしまった。 あんな可愛いヒトはそうはいない。 未練がましく言っているが 自分の気持ちというのはどうなのか。 可愛いのもいいが、 とにもかくにも惹かれるものがあった。 外見は可愛くて 中身が男っぽい。 今後は、別の会社に勤めるとか。 どこの会社で何をするのかなんて 教えてもくれなかった。 何をするのか知らないけれども まあ仕事上の縁ということで 終わってしまった。 そういうふうに結局なってしまった。 ゆっくりと話したかったけれども 残念。 またどこかで会えるでしょう。 でもな 制服を着てないなら ちょい見ではわからんかもな。 生活圏が違うなら まずすれ違うこともなかろう。 最大の懸案は 営業として訪ねてきて なんか買ってくれといわれることだ。 そんときは ＮＯやなあ。 |
| 吉野家の牛丼。 安くて、早くて、まずい。 そう感じているけれど 最近の広告宣伝を見ていると また食べたくなってくる。 そんなに美味しいものでもないのに ＣＭを見ていると食べたくなってくる。 結局食べることはなかった。 なんでやろ。 歯石を取ったばかりで もう何でも食べれるのであるが。 牛丼とか、やはり肉食の文化であるし そもそも仏教ではそういうものは 明治以前には食べられてなかったし 今や、和食回帰の傾向であるし どんなに宣伝しようとも 体に悪いんじゃないかとの懸念なのだ。 食べている店内を見ていると 圧倒的に男であるし 女性は少ない。 独り牛食の女性が少なければ あまり支持はされない。 |
| 街を歩くとツツジが綺麗に咲いている。 失恋の花である。 また新たな恋が生まれるか。 今日は午前中はともかくも午後から 天気は回復して空は澄みきっているし 花粉も飛んでないし PM2.5は初めてマイナス表示であるし なんでマイナス表示の値が出るのか不思議なのだが まあいいかと思い散歩に出かけてみたが とくに何も感じずに家に帰ってきたものの また明日から会社かと思いつつ 来週の月曜日は休みであるし なんか予定でも作らないとな と思いつつヒゲを触るのだ。 |
| 甘いものが欲しい。 ガーナチョコレート。 コアラのマーチ。 グリコポッキー。 どら焼き。 アンパン。 マカダミアチョコ。 カステラ。 明治ミルクチョコレート。 でもな あまり甘いものを食べると おなかが、ゆるくなる。 虫歯になる。 どうしようか。 ご飯は食べたのに満足してない。 結局 明治ミルクチョコレート アルフォートミニ。 ロッテ パイの実 チョコフレークを買った。 お釣 444円。 小さな幸せ。 |
| 今日は、やたらにヒマだった。 世間は景気が良くなっているようだが ？？？ あまり実感はない。 たしかに自分の個人消費は 増えているが 収入は伸びないからな。 個人消費といってもたいていは、食費である。 一日1,500円使ったとしても 45,000円は必要である。 結婚すれば、はたして生活は楽になるのか。 根本的に言えるのは 便利な生活になれば、追いかけられる生活になる。 ケータイを持てば、ところ構わず電話はかかってくる。 便利であるが、不便さもある。 いつも電話に出て当然らし。 贅沢すれば、生活習慣病になるし そんなに景気が良くなるなんて 幻想ではないか。 結婚したら生活が楽になる？ だんだんとヒトとのつながりが 薄くなっている社会の中で 家族が最後のよりどころ。 ほんとかいな。 関係性が薄くなっているらし。 愛と幻想のファシズム。 |
| 雨の日のチャリ通勤は 気を遣う。 スピードが出すぎる傾向にあるし 今の時期、小学生の新一年生だらけであるし 小学生は前を向いて歩いているわけでは なさそうだ。 なんか楽しいものが目の前にあるかのように 急に立ち止まったりするし 大人はスマホを見ながらゆらゆらしながら 歩いているし 傘指し運転でスピードの遅いチャリもいる。 そういうのに加えて 最近、 感じるのは 泥除けがついていない チャリで走っていくスポーツタイプの チャリ通勤暴走族である。 後ろにいるヒトは 自転車の跳ねる飛沫を 浴びながらついていかないといけない。 まったく。 いつもの事であるが 会社につく頃には 雨はやむのである。 泥除けをもつけないのは 多分軽さを追求して 車体の重さを軽減して スピードを出そうとしたいのだろうが。 雨の日は運転しないでくれといいたい。 後ろのヒトも迷惑だし たぶん運転しているヒトの お尻も濡れ濡れだろうな。 こういう日に ブレーキのないピストに 乗るヒトっているのかな。 泥除けのないのは そんな感じの自転車である。 |
| お気に入りの帽子をなくした。 明日から、どう生きていけばいいのか。 日差しが気になる季節にはまだならないが もう、そろそろそういう季節である。 五月まであと少し。 明日、会社に行けば、三連休。 特に予定はないけれども 行くとすれば山かな。 都会のいたるところで ツツジの花が咲き乱れているし 山はどんな季節なのかな。 とりあえず 油山かな。 都会の中でもいいのであるが あまり人ごみの中に行ってもな。 油山はやめとこか。 ヒトが多そうだし。 知られざる山でも行ってみよう。 修験者のごとく。 海でもいいけれども 海の中に入るのでもないし 海の生物とふれあうこともないし。 ウニってだいたい１００年は平気で生きるそうだ。 天敵に食べられない限り 不老不死とほぼ変わらんらし。 ２００年は生きるかもな。 ビキニ環礁で行われた核実験の 放射能の残留度から 年齢を推定すると １００歳以上のウニが観測されたという。 亀は万年、鶴は何年 ウニははたして何年？ ウニでも食べにいこうか。 高そうだな。 でも 可愛そう。 長生きするのに 食べられて。 ウニの人権を考えないといけない。 ウニのウニ権か。 |
| さて明日から三連休である。 何時間寝てもいいし、何時間歩いてもいいし 何時間ストレッチをしてもいい。 何時間、歯を磨いてもいい。 実際問題特に予定はないというのか未定なのだ。 久留米に行くという話しもあるが 行くのは石橋美術館である。 何のためといっても たまに絵を見る趣味があるのだ。 なんだかんだいっても 休日といっても何か食べないといけない。 何をしようかな。 たぶん、掃除だろうか。 それとも散歩だろうか。 |
| 朝起きる直前に、脹脛の激痛である。 こむら返りか。 脹脛の筋肉が硬直している。 痛みはあるが、朝の散歩は強行。 そののち、駅まで歩いて 石橋美術館まで久留米駅から歩く。 久留米といっても何か 福岡と違うかといっても 見た感じはビルが立ち並び 都市なのは変わらない。 特徴というか立地している 企業によるものならば ここはブリジストンのタイヤの会社があったり 「アイス饅頭」の丸永製菓があったあり つぶれた筈のデパート「岩田屋」があったり 商業で成り立っている感じであるが 福岡と変わらない感じがする。 自分の目的は美術館に行って 絵を見ることなのであるが 西鉄大牟田線の特急電車の揺れの激しいこと。 なんでこんなに揺れるのか。 久しぶりに絵を見てみたが こういう世界というのはあまり縁がない。 絵を描くというのはなんだか 労働をしなくていいいというのか お金に余裕があるヒトの 趣味の世界というのか 道楽という感じがするのだ。 たしかに目を引く作品というのはあるが なんじゃこりゃ？というのもある。 勝手な自己主張というのか。 「美」というのはなんなのか。 たまにはこういう展示会もいいだろうが 今、自分にとって必要なのは 体の調子を整えていくことだ。 絵を描くというのは まだ先の事になるだろう。 |
| 山に入るまでに汗をかくし 着替えは必須である。 二枚も着替える羽目になった。 頂上について誰もいないから しばらくそよ風にまかせて、半裸になっていた。 頂上まで登るまでに何キロメートルの道のりを 歩いて汗をかいたことか。 頂上に登ってよせばいいのに 今日は元に戻らず 新たなルートで下山することにしたが そのうちに道なき、道というのか 山道から外れて、木々がなき倒された 山肌を下っていくのである。 誰も居ない山の中であるし こういうところで道に迷えば 誰も助けはしないというのか 自己責任であるから この連休中に山から下山できずに 救助をもとめるヒトもいるだろう。 そのうちに貯水池に出て 私有地に入ってしまって 私有地の鉄条網の下から 自衛隊員のごとく匍匐全身をして くぐりぬけて やっとのことで下山である。 イノシシ注意の看板描きがある場所である。 無理するなというのか ルートの地図ももたず 山の中をさ迷うとこうなるのである。 事前の計画もなく 独り登山というのはこんなものだ。 さて明日は連休三日目である。 とりあえず何をしようか。 一日目は美術館 二日目は登山。 三日目はなにをしようか。 とりあえず朝は5時には起きて 日の出とともに行動開始の予定である。 山に登ることはなく 平坦な道というのか 都会を歩こうか。 |