2人の吉田さんが出てきて どちらの記事も間違いでした。 朝日新聞が叩かれているが なんだか違和感があるのだ。 そんなに責められるべき問題なのか。 夏目漱石のこころが佳境にはいってきた。 親友を出し抜いて、お嬢さんをください。結婚してください。妻にして。 そういうのは小説であるから間違いではない。 もうすぐ出し抜かれた親友は何も言わずに 自ら命を断つのだ。 昨日の朝日に 次の連載は三四郎です。と よほど夏目漱石が好きなのだろう。 朝日は全国紙であるから 一面広告が東京の不動産だったり 小説が現代の作家を使わずに 文豪を使ったりと そういう所には違和感を感じるのだ。 従軍慰安婦の特集の記事については なんか一面を使ってるなくらいにしか 見てなくて読みもしなかった。 二人の吉田さんが出てきて 混乱してしまう。 そんなに悪いことをしたのかいな。 かわいそうな吉田さん。 朝日新聞はマルキョウのチラシを 入れてくれるからいい。 ブロック紙の西日本新聞は入らないから。 新聞の価値はチラシで決まるというのは 極論だろうが 実際、新聞を読まない人は 多くいるし 叩いているメディアのほうが イヤな感じ。 違和感といえば 秋篠宮家の佳子が学習院大学を退学して 他大学を受験と。 自分で学費を出すんだろうか。 国民の税金だよと。 |