生駒山は朝方は曇って見えなかったが 夕方になると綺麗に晴れていて 山の上の鉄塔が何本も見える。 あの山を越えれば奈良である。 こちらに来るまではそんなに近くに 奈良が大阪のご近所とは知らなかったし 京都もわずか千円あまりで行けるなんて まったし知らなかった。 近畿エリアというのは交通が発達しているし 行こうと思えば色々なところに出かけることが 可能である。 今週の土日はどこに出かけようか思案中である。 六月になれば梅雨で外出するには天気が 良くないだろうし 七月になれば外にでるには暑すぎるし となると今の季節くらいしか 行きようがないのである。 基本的には歩いて移動するというのが 自分のやり方なので、 とりあえず飲料水と食料を リュックサックに入れて 歩いてみるということである。 先週から始めたけれども リュックサックに入れるを忘れたものがある。 湿布である。 歩きすぎると膝上に痛みが出るので モーラスが必須なのである。 膝上の筋肉がどういう名前なのかは知らない。 大腿筋とかいう名称だろうか。 日曜日から痛みだして完全には まだ取れていない。 でもそう外に出かける時期を逃せば もう外に出かける機会がなくなってしまう。 せっかく関西に来たのに 何にも知らないではもったいないので 色々と出歩いてみようと思う。 その為には無理せず少しずつ 歩く距離を伸ばすことであろう。 急に15Kmも歩いたので そのツケがきたのである。 少しずつ歩ける距離を伸ばしていこうと思う。 歩いて帰ってこれなければ ネット喫茶でも泊まればいいだろうし そういう所は大阪の街の中には いたるとことにあるだろう。 地下鉄に乗って帰ってきてもいい。 とりあえず大阪の中心部というのは まったくといっていいほど知らない。 大阪城よりも先のほうは どうなっているのだろうか。 とりあえず地図で予習をしてから 出かけようと思っている。 |
こちらに来て半年なのに もう大阪から東京への異動の話が出てきている。 サラリーマンなんでどこでも行きますけれども まだこちらに来てたった半年ですよ。 それなのにさ、もういいのかいな。 会社なんてそんなものらしい。 中小企業なので人材が居ないという事であるが そんなに異動をしてメリットあるのかしらん。 誰でも出来る仕事なのにそんなに能力が必要とは 思えないのであるけれども 白羽の矢がたっている状態である。 返事は今のところNOであるけれども 会社の命令だったらいかないといけないな。 相談という形であるけれども こういうのはどうしたらいいのだろうか。 たしかに東京のヒトは慣れてない面があるかもしれないが 今は東京は大変な時期だろう。 いつ地震がおきても仕方のない事情であるし 停電というのか計画停電というのか 節電というのかそんな仕事の以前に 生活を脅かすモノが横たわっているのだから。 地震がいつ起きてもわからないのは 日本全国どこでも同じ状況であるけれども 確率的にいつ起こっても仕方のない状態の 所に行きたくはないというのが心理である。 東京というのか関東というのか 今は行きたくもない。 そんなに忙しいのだろうか。 一人社員を転勤したといって この震災不景気の時期に その必要性があるのか 緊急性があるのか とても疑問である。 |
新しいランニングシューズを 買った。 ランニングシューズを履くからといって ランニングやジョギングをするのではない。 ウォーキングをするだけである。 今日の午前11時頃に突然に 左足の膝が痛くなってきた。 右足の大腿筋を痛めていたけれども 昨日くらいから痛みは消えたのに 今度は左足の膝が痛くなってきた。 どうしてだろうか。 たいして歩いてもいないのに。 職場まで歩いて1.5kmくらいで 職場で歩く距離といっても 1kmくらいだろう。 職場で履いている靴が悪いのかもしれない。 もう靴底がだいぶ磨り減ってしまったし たった半年しか使ってないのに。 たしかあのNのマークの靴は ABCマートで買ったものである。 靴が悪いならば買いなおせばいいと 思ってショップを訪ねてみたら ナイキのランニングシューズを薦められた。 6800円である。 まあ気に入ったので買おうかなと思ったら 店員が値札をもう一度みて間違ってました。 といって今度は値段が三千円アップして 一万円近い値段になってしまった。 そういう値段の付け間違いというのは これまでも別の商品でもあったけれども 今回はそれを買うというの明確な意思表示を 示していなかったために その値段にはならなかった。 買おうかなと思ったのと 買いますからといってお金を支払うのでは 相当意味合いが違う。 結局そのABCマートでは買うのはやめてしまった。 イオンの中にあるお店で買うことにした。 新しいランニングシューズを買ったのであるが 普通にレジに靴を持っていって支払いを 済ますのである。 食品と一緒に靴を差し出すのが なんとなく悪い感じがする。 買って帰ってきて気がついたのであるが 靴紐は最初から結ばれていない。 買うときに店員さんに 靴紐を結んでおいてくれと言えば良かった。 明日から新しい靴を履くのであるけれども これで膝の痛みが解消してくれればなと 思っている。 靴底の減り具合で足に衝撃がかかっていたのだろう。 素人考えではそう思える。 まあ靴なんて半年もてばいいだろう。 そういうことで明日は新しい靴を履いて 初夏の大阪の街に出かけようと思う。 |
鶴見緑地というところに出かけてみた。 鶴見緑地というのは広大な公園である。 例えてみれば東京ドームが100個くらい入るような 広大な大きさの公園である。 到着するまでに1時間以上はかかったし 中を歩きまわるとしたら徒歩よりも 自転車が必要である。 緑の映える木々が生えていたり 大芝生が整備されている人工的な公園である。 今から20年ほど前に博覧会が行われた跡に 公園として整備したということである。 例えれば上海万博のように 行列をつくってパビリオンに入るというような 休日をつぶして歩き回って疲れるというような 体験をしたヒトは多いだろう。 博覧会という言葉ではなくて万博というけれど 大阪での万博というとそれより遡る20年前の 岡本太郎の「太陽の塔」がある万博を 思い出させるけれども それとは場所が違うようである。 広大な敷地を活用したということであるが その「花の万博」が行われる前は 何だったのだろうか。 そういう視点が公園の敷地内には表示は されていない。 先週訪れた大阪城公園は歴史のある建物などは 現在までの変遷の歴史が記されていたけれども 今日訪れた鶴見緑地は 何だったのだろうか。 展望台はなぜか休止状態で 上って眺めを見ることも出来ない。 おそらくは入館料だけでは この展望台の塔を維持する費用は賄えないのだろう。 大阪市は赤字で職員の給料をカットしているという 話を聞いたこともある。 鶴見緑地には広域避難所になっているけれども 地震の際にここにきてもいいが テントを張って生活しろということか それともこの広大な敷地に仮設住宅を 建設するつもりなのか。 周囲に建物はないので 地震により建物の倒壊で被害を受けることは ないだろう。 市民の憩いの場所なんだろう。 この広大すぎる公園は 歩くのも疲れるし 万博の際にも歩くだけで 疲れたのではないかと想像してしまう。 大阪城にしろ鶴見緑地にしろ テント生活者はいないようだ。 地震の際には許可が出るのだろう。 とにもかくにも緑地といえども アスファルトの公園の通路は 暑さを倍増させるし 緑が足りない公園である。 この公園を全て制覇するのは まず徒歩では無理だ。 万博のときも一日で 全てを回るのは不可能のと同じ理屈である。 大阪は緑が決定的に足りないから 暑いのである。 人工的な緑であるし 歴史がない感じの公園という印象を 受けた。 したがってこの前訪れた 大阪城公園とも違って 外国人観光客やら 修学旅行生は見かけない。 とにもかくにも 広すぎる。 暑い。 |
新しい靴をはいて 出かけてみたけれども どうもサイズが少し大きいような気がする。 足が中で遊んでしまうというのか ぴったりしっくりこない感じがする。 あと0.5cm小さいサイズを選ぶびきだった。 急いで買ってしまったのが間違いで もう少し何軒かシューズショップを廻って 買ったほうが良かったのだろう。 そういうわけでまたまた 新しい靴を買ってしまった。 今度買った靴はクッションが効きすぎて やや足を締める感じがするのだ。 靴も履き心地というのが違いがあって どちらの靴も全然違う履き心地である。 これから梅雨に入れば防水性能も必要であるが そうなったらどちらの靴も防水なんてない。 色々考えると靴は何足も用途によって 履き替えなければならない。 まあ今のところは膝痛も 大腿筋の痛みもないようだし 靴を変えれば嘘のように痛みは 消えていっている。 靴のせいだったのか。 それとも自然治癒したのかわからない。 とりあえず底の磨り減った靴を履いていたのが 痛みの原因だと思う。 靴を決めるというのは難しい。 世の中にはシューフィッターといわれる 職業があるようだが そういう専門の資格をもっているお店は 敷居は高そうであるし 本格的にランナーを目指すヒトならともかくも 一日に歩いて5kmくらいのヒトには そこまでの性能のある靴を求めるのは 欲張りすぎだろう。 ただ靴を選んでも紐による微妙な調整でも 随分と履き心地は変わるものである。 一度シューフィッターの居るお店に行って 正確に足型をとってもらって プロ野球の選手のように その人に合う最適なシューズを作ってもらうのが 今の夢というのか 願望であるが とりあえず二日間で二足も靴を買ったので しばらくは靴はいい。 次に靴を買うのはおそらく一年後くらいなので その時までにそういうお店を 探しておこうと考えている。 |
月曜日は忙しい。 けれども定時で帰る。 うーん。いいのかいな。 残業代が発生するからというけれど サービス残業も認められないという。 真面目な会社なのか間抜けな会社なのか。 いいのか悪いのか。 雨も降っているし 早めに終わって雨の中を 帰るしかないのだ。 |
せっかく日記を打ち込んで 書いたのに セッションアウトになりました。 ということで 日記がアップ出来なかった。 星の進化について書いたのであるけれども 誕生があれば終わりもあるということだ。 地球が生まれて46億年。 太陽が白色矮星になるまで あと10億年あまり われらが生きている間には 終わりは来ないだろうけれども いずれその時が来るのだ。 われらの、子孫はどう対応するのだろうか。 いずれにしろ、天文について 真面目に勉強したいと思っている。 そういう事で 会社が終わったら 図書館に行って 天文関係の本を読むようにしている。 その為に いつもは火曜日の夕方のセールで 買っている特売の卵を買い忘れた。 98円の特売はそう買えるもんじゃない。 |
昨日から図書館に寄ることにした。 図書館に寄って何をするって たいしたことではない。 手芸の本を読んだり裁縫の型枠の本を 読むわけでもない。 最近は天文や宇宙について興味があるので そういう方面についての本を読むつもりなのだが とりあえず、世間で何が起こっているのか 知らないので 日経新聞やらをみてみた 難しい記事には興味はなくて 今日見つけた広告は「異邦人 靴」である。 面白そうなので検索してみようか。 シューフィッターではなくて シューマイスターということだ。 とりあえず図書館に寄って読んだのは 日経と毎日の夕刊だけである。 なんでかっていうと 今日は七時からは 邦画指定席で松方弘樹が出る映画があるからだ。 先週の美空ひばりも良かったけれども 往年の名スターの 若かりし頃をまったく知らないので この番組は必ず見るようにしている。 誰もが若い頃は 美しいのである。 先日亡くなった長門弘之だって 若いときは サザンの桑田にそっくりである。 まあそんな話はどうでもいいが。 |
近畿地方は梅雨入りしたとの事。 気象庁予報部発表によれば今年の夏は 去年ほどの酷暑ではないにしろ 気温は平年よりも高めで猛暑ということだ。 酷暑も猛暑も同じようなものだろう。 地球温暖化によるものとか言われているが 太陽が膨張してその熱が地球を熱くさせるのは いずれくるのである。 星の進化に伴い恒星は輝いて 最後は死んでしまう。 あと何十億年後には 酷暑とか猛暑どころではなくて 灼熱地獄になりはてて 海はなくなり 大気はなくなり 地上には生き物は住めなくなる。 そういう中で人類はどこを目指すのか。 そういう事ですでに オバマ政権は2030年までには 火星への有人飛行を実現すると宣言しているし 火星へ人類を移住させる計画の一歩である。 そんな話は梅雨入りとは まあ関係のない話であるし とりあえずあと50年くらいは 生きるだろうから 今年の「猛暑」を 生き抜く覚悟である。 節電して生き抜きますよ。 昨日、関西電力から請求書が届いた。 使用電力は22kwh 441円なり。 |
明日の予定は特にない。 近畿地方は一日中雨だそうだ。 歩いてどこかに出かけるというのも 雨具が必要であるし 遠出というわけにはいかないだろう。 どこかに出かけようと思っても 近場の図書館でも行ってみようか。 今日は会社の帰りには寄ることもなかった。 洗濯をしてコインランドリーに直行である。 ランドリーに行かないと 靴下も足りなくなってきたし 穴のあいた靴下を履いていったので 足の裏の皮膚が固く角質化してしまって痛い。 歩いてどこかに行きたいのであるが 歩きすぎるのも良くないし 歩かないのも良くない。 そういう事を考えながら 穴のあいた靴下を手にはめて フローリングを掃除してみた。 埃が沢山ついて靴下はゴミ箱行きである。 靴下でも買いに行こうかな。 |