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nori
幸福の〒ポスト。
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| 明日から、また会社である。 会社は始まったばかりだが。 また人事異動である。 上司が変わるのだ。 今度の上司は あまり評判がよくない。 客にも良くないし、社内的にもそうだし なんでこんなヒトが来るのだろうか。 会社の付合いなのではっきりと線を 引いていたい。 上司なんか居ても居なくてもいいのだが まあ居たほうがよろしいというのが 会社の考えなのだろう。 とにもかくにも人事異動というのは 突然で適当でいい加減なのだ。 今度来るヒトは何ヶ月もつだろうか。 ちょうど内閣改造みたいなものだ。 中途半端で何事もできずに 着任してはすぐ去っていった 政権末期の大臣みたいなものである。 さかんに民主党から自民党に 変わって期待感があるけれども はたしてどうやろうか。 期待感なんか今度の上司には何にもない。 あるのは 失望感だけだ。 一緒に仕事なんかしたくない。 みんなそう思ってるのにな。 関東地方は大雪だそうだ。 綺麗にオリオン座は見えるし 明日は雪が降るなんて思えないけれど。 冷え込みはそんな厳しいだろうか。 こういう時に外で過ごせるだろうか。 老婆が外に座っている。 この老婆は見たところ家なしのようだ。 どこにも帰るところがないのだろう。 お金なければ、誰か住まわしてくれる ヒトがなければ こうなってしまうのか。 歳をとってこういう事になれば どうしようもないのか。 入院するにしても 身元証明書なり、引受人がいるだろうし 世の中は冷たいのだ。 明日あの老婆はどうなってるだろう。 この前通勤途中に警官に 囲まれていたあのヒトやな。 ここまで移動をしてきたんやな。 今度はどこに移動するんやろうな。 |
| 夕方から 天気は小雨になって 結構、強く降り出してきた。 午後８時を過ぎた頃だろうか。 雷鳴か花火の音のような音が 連続して聞こえてきた。 この音はなんなのだろうか。 花火にしては季節外れであるし 何かが爆発しているような 音なのである。 時間にして１０分くらい続いたけれど。 この音はなんなのだろうか。 こういう際に 問い合わせ先としては 気象台か、新聞社か？ 問い合わせることはなくても 自分でネットで調べてみたけれども そういう情報はないのだ。 地域限定というのか そういう狭い範囲の音なのだろうか。 気になるけれど。 まあどうでもいいといえば いいんであるが。 |
| 年中、風邪気味になりそうだ。 なんでやろ。 ちょっと外出しただけで 帰りには喉にちょっと違和感というのか 少し痛みを感じるので もう帰ってきて すぐに寝床に入って 寝ることにした。 連休の初日は正月と変わらない 寝正月の再現である。 鼻水も少し出るし。 とりあえず 甘酒とみかんを食べて 胃の中を 洗浄である。 今日の新聞を見ると この前登った山で 遭難したというか 下山途中に道に迷ったすえに 消防に救助してもらったという 記事が出ていた。 元旦の日のおじいさん ケイタイ持っていって良かったね。 ほう。 あの山で迷うのか。 そりゃ日が暮れれば 道は暗くなるけれども 迷うルートなんかないけれどな。 たぶん、自分とは違うルートか。 山道といっても 沢やら竹やぶやらは ないけれどな。 違うルートやと思うが。 まああの山で 重装備なんかいらんけれども カッパ、水、食料、ライトは 必要と山岳連盟のヒトは書いていたけれど 自分が思うには 着替えやな。 シャツ一枚でも持っていかんと。 冬でも汗をかくし 着替えがあったほうがいい。 まあ日中に登ることやな。 あの山に登る際は イノシシ退治の 鉄砲の玉が飛んでくるから 防弾チョッキも必要やで。 十分気をつけあそばれなし。 |
| 目には目を 歯には、歯を。 イスラムの戒律か。 体罰で自殺か。 やりすぎだ。 殴られ役を作って恐怖をたてに 物を言わせないようにする。 独裁国家の北朝鮮と似ている。 体育教師というのは どうもこう、頭が固いというのか 勉強していないのか。 中学の時に クラス全員の男子が 体育教師の先生の担任に 殴られた。 知能の低い女子生徒を いじめたからだ。 いじめの内容は 言葉によってであるが。 その体育の先生の お兄さんは プロ野球選手だった。 プロ野球の殿堂入りもした。 あのお兄さんも そういう鍛えられ方を したのだろうか。 おそらく、 そんな時代の中で 生き抜いてきたのだろう。 その弟の体育教師。 今はどうしているのか 知らないが 殴られた痛みは 忘れてないが いじめたのも悪いし 仕方がない。 悪童どもを 黙らせるには そうしか方法は なかったのかもしれん。 でもな今回のは やりすぎや。 |
| 明日終われば、連休であるが あまりうれしくない。 会社はこの厳しい環境の中で どうにかせんといかんと 考え中であるが たぶん、また人事に手をつける つもりだ。 もはやいつでも人事異動だ。 明日、なにがあるだろうか。 何もないことを祈ろう。 |
| なんやら忙しくなってきた。 波があるけれども 給料もらってるから仕方ない。 たいした給料でもない。 会社は、模試とか試験もないし 先生が講義してくれることもない。 そういう知識偏重型もあるかいな。 今、勉強できるヒトは幸福やん。 勉強って科目に関することを 理解して表現して暗記かいな。 最先端の知識を吸収してもらわんとな。 失敗は許されないから。 DR.Xは失敗しないからな。 会社って利益優先。 勉強して頭の中に 知識をたくさん詰め込んでくれ。 なんか 会社って膨大な情報を 流してくれるけれども 会社が必要ナヒトは稼げるヒト。 DR.Xに必要なのは的確な判断。 その他大勢のヒトとは違うもんな。 でも勉強できるのと 研究はまた違う。 なんについて研究するか テーマが決まればいい。 とにもかくにも データ。 寝ないで勉強。 結構。 試験は公平機会均等。 勉強できるって 本当うらやましい。 |
| 会社は風邪だらけである。 まだ二日目なのにすでに 体調不良で欠勤者も出た。 年末年始で９日間も休んでとはいうけれども 元に戻るまでは一週間はかかりそうだ。 自分もあまり体調はよくないし 日中は、鼻水がぶりかえしてきた。 ティッシュがなんぼあってもたらん。 Dr.Xには診てもらってないが 風邪やったら医者に行っても なんか役にたつのかいな。 自然に治すというのか 食べて、寝て、働いてというか リズムをつくって生活することやろな。 まだ二日目なのにすでにきつい。 今日は、早く帰れたことであるし さっさと寝よう。 アルコールも呑んだし 胃を消毒して 寝るぞ。 なんか マッコリというのは なんぼでも呑めそうなのが こわいな。 ヤクルトみたいな乳酸菌が ウイルスと戦ってくれるだろう。 |
| 初日はきつい。 リハビリやな。 また風邪がぶりかえそうな。 気配である。 今日は早く寝よう。 でも早く寝ると 自分の時間がない。 その配分である。 食事、お風呂、ネット。 一日の配分を円グラフにしてみないと。 半分は会社であるから。 そもそもお金が必要でなければ こうはならん。 山の中に入れば 誰も助けてはくれん。 野宿でもして子供とお母さんは ようがんばった。 山の中では金はあっても 自動販売機もないしコンビニもない。 金は役にはたたん。 そういう環境の中で どう生きるかである。 お金を上手に運用するのは 都会のヒトである。 日本経済新聞を読んで 文化的なナウな生活を 享受しておる。 山の中では役にはたたん。 そのあたりのバランスを どうとるかやな。 とにもかくにも 初日は体が慣れてないし 締め切りの問題もあるし 神経を遣った。 その辺は都会人的な感覚なのだ。 でもそんなのは 山では気象を読み解く 技術のほうが 大切だ。 山をなめちゃいなんというが 気象にもっと敏感にならんと。 |
| とうとう最後の休みになってしまった。 起きるのも昼というわけには 明日からはできない。 体力アップということで また山登りを再開してみたが 山を登ると呼吸が楽である。 鼻のとおりがよい。 ただし汗をよくかく。 シャツ一枚＋ジャンバーだけれども 途中で汗で濡れたために ジャンパー一枚で 山を登る羽目になった。 よく知っている山なので 頂上まであと１０分の所の 日がよく当たる岩場の木に シャツを吊るして 下山の際に乾くのを期待して 登っていった。 一月といえど この寒さの中を 遭難して死んでいく人も何人もいる。 そういうわけの中で 防寒着も持たず、非常用の食料も持たず なんにも持たずに 山を登るなんて 無謀であるけれども 低山であるし 日が照れば山を登っていれば 汗だらけになってしまう。 とにもかくにも 綿の素材は駄目である。 速乾性の素材でないと。 帰りにシャツを回収したけれども 風で飛ばされていて ぜんぜん乾いてないので 首の周りに巻いて 下山することにした。 山は本当は無計画に登るものでないが 散歩ついでに登ったという感じである。 しかし新年そうそう 登山者と何人も すれ違ったけれども まあ装備なんかしている ヒトなんかいなかったな。 自分と同じような スタイルで 楽チンハイキングって いう感じかな。 |
| イモ類を食べてみたくなった。 焼き芋を自分でつくりたくなった。 簡単らしい。 「あんのう芋」を買ってみて あとはトースターで 40分である。 サツマイモと違って粘りがある 甘い味らしい。 「安納芋」って 小さいサイズもあれば 大きなサイズもあるが 試してみたのは 小さいサイズである。 大きなサイズだと トースターではたして火の通りが うまくいくかである。 芋類を食べてみるというのか 簡単な調理であるからだ。 トースターの上に置いて 焼くだけであるから。 サツマイモはこういかないだろう。 中身が綺麗にはたして焼けるだろうか。 なんで「あんのう芋」を買ったか。 スーパーの入り口に 「特売品、訳有り品」と書かれている。 なんで訳有りなのかは 形が崩れているとか不揃いとか 表記されているけれども 大きすぎるからだと思う。 売れてないのは これでは 焼き芋にするには大きすぎるからだ。 とにもかくにも 焼き芋を作ってみて こんなに簡単に出来るとは。 ただしトースターって １０００ｗであるし 電気を結構食うし エアコンとIHと色々使うと ブレーカーが落ちてしまうな。 焼き芋つくるのも 実はコストが かかりすぎかな。 でも味はとろみと甘みで おいしいのである。 |