納品書は、納品した商品と数量と金額を 明記して送付するのが一般的である。 納品書を入れないお店はあるのだろうか。 基本的なことであるのだが 納品書不要というお店もある。 納品書ではなく、送品案内書を添付することになる。 金額が入っていないのが特徴である。 では、納品書を送ってはいけないお店に 送品案内書ではなくて納品書を送ったら どうなるのだろうか。 問題になるのである。 金額が入っているから。 納品書が不要というのは色々と理由があるのだが 納品されたら納品内容は確認もせずに 転送するから納品書は不要であるとか 納品書は、経理でないと受け付けないから 荷受では不要であるとかさまざまである。 納品されたものを検品することもなく そのまま転送するから不要という理由は よくわからない。 確かめずもせずに転送なんて。 色々なお客さんがいるものである。 世の中は色々であるし 考え方も受け止め方も色々と違う。 ただただ身勝手なお店が多いのは 本当に困ったことだ。 |