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木曜と金曜はアメリカ人との会議でした。 私の英語は極めて拙いブロークン。決して上手ではありません。 でも海外で仕事をする機会が増えて、外人慣れだけはしました。 まして今回はアメリカ人といってもうちの子会社の人。 身内だし日本人と話すのに慣れているので、いつものお勤めよりは気楽です。 しかしあまり英語で話す機会のない社内の人々から見ると、物怖じせずに適当に単語をつなげるだけでも上手に見えるようです。 そう、今回の会議には社内の人に英語で話すところを見せるという下心がありました。 いつもの海外出張では社内の人は同行しないので、私が海外でどんなふうに仕事をしているか、社内の人は全く知りません。 ちゃんとやっているはず、と思ってくれる人が多いですが、誰でもできることをやっているだけ、と思われていても不思議はありません。特に上の人には・・・・。 なので今回は英語でちゃんとコミュニケーションするところを社内的にアピールしておきたいと思っていました。 あれだけ話せるなら海外でもちゃんとやっているだろう、他の人に代えるのは勿体無いな、と思って欲しいわけです。 所詮は宮仕え。いつ担当をはずされてもおかしくないので、いわば根回しです。 根回しになったかどうかは甚だ怪しいですが、会議そのものはfruitfulだったので満足しています。 が、その分甚だ忙しくなりました・・・・・。 |
相談所のことをカミングアウトしたら、毒皿な気分になりました。 これまでにお見合いを申し込んだのは105人。 平均36歳。95%が再婚。20%がお子さん有。 お見合いを受けてもらえたのは5人。 30歳以上お子さん有の方に絞ると、13人に申し込んで、受けてもらえたのは2人。 私は42歳バツイチ子有(別居)です。 苦戦しているような印象を与えますが、相談所の方に言わせると、条件の割にはお見合いが組めている方だそうです。 実際女性からの申し込みも10人を超えてますから、私のプロフィールに致命的な欠点があるとは思っていません。 注目すべきは、30台子供有の女性の85%が私の申し込みを断っていることです。 これは、これらの女性が余裕を持って、選ぶ立場で活動できていることの証ではないでしょうか。 少なくとも、気に入らない申し込みにまで飛びつく必要はないということです。 選ばれない身としては辛いですが、女性にとってはいいことだと思います。 このサイトでも、バツイチであることや子供がいることをネガティブに書いているプロフィールをたまに見ます。 しかし全然気にする必要はないでしょう。 世間的にはそういう方へのニーズ(と言っては語弊がありますが)は十分に高いのですから、自信を持って、しっかりじっくり相手を選べばいいのです。 頑張っているお母さんにエールを贈ります。 私も選んだ相手に選ばれるよう頑張ります。 ちなみに、データの収集と分析が好きなのは職業柄です。 ・・・・・分析できるほどのデータがたまるとは思ってませんでしたが。 |
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