ずっと観たかったのですが、
結局上映最終日に滑り込みで観てきた映画です。
妖精には自分に向いている仕事があり、一生その仕事に従事するのですが・・・
お話の主人公ティンカ-ベルの才能は、他の妖精たちの使う道具を作る
『ものづくりの才能』
最初は妖精の花形である四季を運ぶ妖精に憧れ、
裏方でしかない自分の才能を嫌うティンカ-ベル
しかしながら、さまざまな経験、仲間たちとの関係の中で、
次第に自分の仕事の大切さ、自分の才能のすばらしさに気づいてきます。
「この世に不必要なものなど一つも無い」
この映画にはそんな投げかけをされたような気がします。
けっこう良い映画だと思いますし、大人でも楽しめますので機会があれば是非♪♪
|