次にやることが決まらない。 腱鞘炎で、いろいろ学校とか編み物とかできなくなって、次は、じゃあ、話したり頭を使うことをやろうかとぼんやり思ってはいるけど、 まぁ、ゆっくり考えようか。 昨日、パズルの本を見つけて、それでも買ってみようかな。 話し方教室や、英会話や、歌を歌ったりとかやってみたいけど。ダンスも。 それも合わせて考えるとして、何か仕事とかにつながることはあるのだろうか。 保険の営業とか、ファイナンシャルプランナーとか、カウンセラーとか。 何かそういうことのトレーニングをやってみながら、実用的なことを考えていってもいいかもしれない。 頭を使いながら人と話すことを考えている。 アドバイザーみたいな。 いろいろ、人と会話するトレーニングをしながら、そういうことをできないか考えてみてもいいかもしれない。 最初からいきなりは採用されないことは知っているので。 まずは、お金を出したりボランティアでもいいからやってみて、自信を得たり、人に言えるようになってから。 勉強やアートと違って、人との会話は、やればやるほど上達するもので、しないと衰えるし。 子供のころ環境が変化に富んでいる人はけっこう若いうちから会話が上手な人が多いし、そういう環境に恵まれなかったり仕事も技術の人は育たなかったりするけど、その人なりに会話すればするほど上達する気はする。 お笑いの人とか、全く上達しない人もいるけど、やっぱりお笑いやアナウンサーとかは、才能もいるようだ。 普通のしゃべる仕事だったら、普通がいいし、 うまくなりすぎて技巧的になるとかえって信用を失うこともある。 人柄や内面が出ることが多いから、きちんとした真面目で信用できる人だったら、だいたいそのまま普通に話すほうがいいと思う。 表面的にやるよりも、内面や自分の生活をきちんとすることから始めたほうがいいと思うし、そのあたりが誰にでもできるわけじゃなくなるような仕事の種類もある。 福祉とか、教師とか、やっぱり、技術だけで小手先にやろうとしてもうまくいかないのはそれだと思う。 政治家もそうだといえるかも。 なんかでも、ぼんやりそう思うだけで、具体的にはあまり浮かばない。 長くああしようと考えていたことがまだ、忘れられず、なんとかならないかと思っているようだ。 |