ニーチェの言葉という本が流行っているらしい。サッカーの長谷部?が紹介してて、立ち読みしてみたんだけど。 おもしろい一文があった。 人生がうまくいかなかった人が、不満分子となって、暴れる。 なんか、上から目線っぽい言葉だから、ニーチェってお金持ちだったかな、とも思うんだけど。当たってるなーと思った。 昨日、チャットで、来週選挙のせいか、いろいろ社会への不満をぶつけている人がいて、聞いていたんだけど、その人なんかも不満分子だろうなと思う。人のこと言えないのだけど。 私は、みんなの党が気になって、友達とか入れるとか言ってるし、岡山は小さな政党から無視されているから衆議院のときも、その友達は入れようと思ってもみんなの党なかったし。笑 こういうとき、親がいたら、大正生まれで政治についてよく知っていたから、ああ、あいつは戦争のとき戦地から飛行機で逃げた人だ、とか、ああ、あいつは、企業献金を裏で渡したのに公にしたやつだ、とか、詳しかった。いっつもあいつはああだこうだと親は言っていた。笑 渡辺さんのお父さんのことを、親ならよく知っているようだったが、 なんとなく、見るからに怖い感じのつらがまえだし、なんだろ、この人と思うのだけど、栃木県の人にネットで聞いたら、わかるかなーと。 私も、岡山出身の議員の経歴はある程度わかるし。 そしたら、ウィキペディアに詳しく書いていた。笑 なんか、過去にしたあらゆることが書いてあるから、投票する前にウィキペディアで調べたほうがいいかもよ。 まず、ウィキペディアに、どこかの政党色はないか、調べてから信用したらいいと思うけど。 不満分子の話しなのだけど、私は、なんだかネットでいろいろ不満分子の人からいじめられる傾向に今まであったようだ。 それが不思議でしかたなかったのだけど、なんとなく、今日、今までわからなかったことがわかったような気になった。 私は、体制側の幸せそうな資本家に見えるのかもしれない。 彼らの、ドンキホーテにとっての水車なのか。 実際は私は、ただの田舎ものなのだけど、田舎物というのも、彼らにとっては保守層の一員だろうし。 それに、親が報道関係だったから、どちらかというと、報道というのは、革新の味方をするように見せているだけの保守層のいちいんだし。 ただのにぎやかしだ。 とにかくいろいろ不満分子の人が、私を見つけて、いろいろ私に意見を言ったら、社会を倒したような気になるらしくてメールをいろいろ送ってきた。 私もまた、にこにこして知らずに人に近寄るところがあるので、彼らもいったんは仲間と思ったのに、違うじゃんって言いたいのかもしれない。 ニーチェの言葉の中に 人が自分の意見を聞いてくれないときは、その意見に反対したいのではなくて、あなたの話し方や、あなた自身が気に入らないからが大半だ。だから、話し方をよく考えて相手が聞くような姿勢で話せば、聞いてくれるのかもしれない。 私も、その人が聞きやすいように言葉をもっていけば、もっといろいろ話を聞いてもらえるのかもしれない。 |