親の夢をみて、 亡き親が家にいなくて、どこか迷子になっていると思って介護事務所に電話して探してくださいと言っている夢。 ホームヘルパーの勉強をしている最中にみた夢なので、やっぱり、PTSDが出たのかな、前みたいに落ち込んだらいやだな、と思ったら、ネットで知り合った女性が、自分も亡き父親が出てきた。おぼんのせいだと言われた。 そうなのかもしれないし。 なかなか通信は気がめいるので、先生にこまめに電話して質問することにした。 図書館で勉強すると言っていた人もいたけど。 今は猫のお刺身を毎日買いに行っていたり、犬も熱射病が気になるので家から長時間出られない。 いろいろ本を読み進めているが ああ、あれはあれだな、これはこうだったのかと思い当たることが多い。 介護保険以前は、ホームヘルプの対象は、貧困家庭が多かった、という話し。以前はお金がある人はだいたい病院に入院して、つきそいさんを高級で雇って24時間看護を受けていた。で、ない人は、全部自治体が面倒を見ていた、その介護士のことだろうと思う。 で、今は両方なくなって、ホームヘルパーに統合されたのだと思う。 (他に似た職種としては老人ホームの介護士、これは昔からいると思う。) 貧困で、独居老人のお世話をするのが元々だったみたいだ。 だから、日本の介護は、最低限、という考え方になっているのかもしれない。月給30万円以上もらっていたつきそいさんは、もっと、念入りなお世話だったと思う。夜も隣で寝ていたらしいし。 その両方が統合されて、お金がある、なしにかかわらず、最低限の介護になってきたのかもしれない。 もっている人用の介護士もいるのだろうか? また、税金の範囲が限られてきたので、最低限以下に落ちているところもあるかもしれないし。 なんか、いちいちいろいろ考えてしまう。 これから、痴呆症や、精神的な不安への対処、という項目になるのだけど、それはけっこう興味がある分野だ。 ヘルパーの仕事で、助言、アドバイス、というのもあるらしい。このあたりは磨きたいと思ったりする。 分野がさまざまに分かれているので、たこのはっちゃんというか、何もできなくて終わる可能性もある。 また、自給が800円だから、そんなに全力も注げないし。 私としては、そんなに専門的な高給取りの介護士になるのではなく、(いるかどうか不明)底辺で、役に立ちたいと思っている。あまり、上にのぼろうという野心はない。 そういう人も必要だと思うし。 上を目指さない人は、近いうちに法律が変わると、仕事もできなくなる可能性があるらしい。(ホームヘルパーがヘルプできなくなるという話し)そのときは仕事を変えようと思う。 家政婦でもできたらいかも。 法律がどんどん変わって、翻弄される職業らしいので、警戒が必要だ。まだ、新しい職業だから。 そのうち、団体ができて守られるようになるのかな? もうあるのかな? |