日本と韓国を行ききしてた時期があった。 朝目覚めた時に今どっちにいるか…、韓国なのか日本なのか 1~2分布団の中で、どっち? みたいな現象がたたあった。 週末は日本で平日は韓国でとかではなく。 週に多い時には2~3回行ききしていた…。 日本ならこうなのにとか、例えば日本とよく似ているが故に 日本とダブってみてしまうところやら、 日本にいれば韓国ならこうなのにとか… どっちつかずみたいなのでおかしなジレンマみたいなのになった記憶がある…。 言葉も日本にいるのにハングルが出たり、どっち?がどっち?だ…。 でも日本に生まれ育って日本の重さには勝てない。 過去をたどれないからだ。 例えば、韓国にも日本にも歴史があるが 日本の芸能人なんかの歴史は分かるが韓国の芸能人の歴史は分からない…。 それをたどっていく根気がないし、しんどい。 松田聖子をテレビで観ても松田聖子の歴史は分かるが、韓国で観るテレビでこの女優さんの名前は分かるが歴史が分からない。 要するに過去があまり分からないのだ。 確かに名前やら生年月日やらは覚えれるが人物や物の歴史を 分かるのは日本だけだ。 当たり前。 その違いかな。 |