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ひろ日記

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2011-04-11

『どんな難儀といえど、通り抜けたら又一つ。これさしづして置こう。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\いかなる事もこれ一つ尋ねる、一つ前以てさしづ、国々所々又一つ心改める。前々に悪き事がある。恥ずかしい、一に眺められるような理であろ。一時そうやない。前々事情一時改めるなら、一時精神暫くと言う。強ぁてこうと言えば、それは言わん。どんな難儀といえど、通り抜けたら又一つ。これさしづして置こう。 』(M26.01.06 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-12

『うか/\きょろ/\した道やないで。いかなる日が出て来ても、めん/\世界集ま..続

カテゴリー: 日記
『何でも一つの理が無くば治まろまい。早く道を知らして置かんならん。一日も早く、国々所々道治め掛けたる。早く一つの理を治めてくれ。いかなる理も見え掛ける。道が変わる。秋風かと思えば冬風、あちらでもむら/\、こちらでもむら/\。さあ道を分けるで。早く急ぐで。こんな所で何を言うと思うやろ。一寸譏りはし、あちらこちらの道、怖わい恐ろしい道もあろ。又始め掛けたの道もあろ。西を向いてはやれ/\、東を向いてはやれ/\。一つの道実の道がある。いつに出るとは分かろまい。年が明けたら出て来る、寄り来る事情に、どんな事持って来るやら分からん。どういう事も治めにゃならん。人が足らいでは、いかな談示も出来ようまい。名称一つの理を許してある。どういう事始まる。難しいてならん。うか/\きょろ/\した道やないで。いかなる日が出て来ても、めん/\世界集まる所、親里と言う/\。』(M27.01.11 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-13

『とんと成る日も成らん日もある。よう聞き分け成るも成らんいんねん聞き分け。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処/\、言葉を数々諭せば間違いある/\。それではどうむならん。二つ三つ事情の処、いろ/\事情、あちらこちら教会だん/\治まりある処、めんめん事情聞き分け。遠く所から誠事情始めて事情、長らえて事情聞き分けて居る。元々より聞き分けて、これまで通り来たる今日の道、小人の処聞き分け。三才足らずして、一つ治めたる事情あろう。又国を隔てゝ事情、第一将来一つ楽しみ事情、不思議事情聞き分け。一時の処何も案じる事要らん。長くの道すがらなら、照る日もあれば曇る日もある。雨も降れば風も吹く。どんな日もある。これから聞き分けて、心たっぷり大きく持って治めば治まる。とんと成る日も成らん日もある。よう聞き分け。成るも成らんいんねん聞き分け。何も案じる事はありゃせんで。よう楽しめ楽しめ。』(M28.01.14 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-14

『尽した理はこゝに遺る。末代理と聞き分け。これだけ諭せば悟り付くやろう。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる事情/\、前々以て事情諭したる。一時の処余程事情でありたであろう。もう一つ心病んだる処、もう一寸踏ん張る処、よう聞き分けにゃ分かり難ない。事情にて思う事取り替えて了え。どうなるも後々一つ/\淋ぶしいから淋ぶしい思い出す理沸かす。十分なら思う事要らん。いろ/\事情思うから頼り無き事、世上諭したる。聞きながら/\一時なればどうでも理に拵える。これまで尽したる処、生涯末代もう暫く、それは思うやろう。聞きよう取りよう、一つ集まれば一つどうなるか知らん。一寸見れば思えば一寸理や。世界一つある。たんのうせにゃならん。後々放っとく者は一人も無い/\。よう聞き分け。尽した理はこゝに遺る。末代理と聞き分け。これだけ諭せば悟り付くやろう。心に取り直し出けるやろう。』(M29.01.08 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-15

『救けたいが理、救からにゃならんが理、心の理を取り直してくれ/\。』

カテゴリー: 日記
『このやしき四方やしき鏡やしきという。よう聞き分け。草生えの中から一段越し、二段越し、三段どうも越し難くい。難しい身上一つ、ほんによいなあという楽しみを見て、又一時迫る。末はどうなろうと思う。尋ねる処一軒に掛かる、二軒に掛かる、三軒に掛かる/\という。大きい所へ掛かれば、ころりと初めから改めんならん。これまでさしづさしづで年限経ち来たる。俺の思うようや/\。これではどうもなろうまい。身上に掛かれば、どうもなろうまい。人の身なら、めん/\は何とも無い。長きの事情、道の理から話さにゃならん。身の切なみの中に、どういうものと思う。解きほどき出けんようになれば、どうもならん。刻限々々話し合いが肝心、これは前々以て幾度の事情に知らしたる。よう聞き分け。人の事やから、どうなったとて何ぞ、という心の理がとんと曇り。あちら小人こちら小人と言うて居る間は未だよい。なれど、銘々に掛かりて来れば、どうもなろうまい。よう聞き分け。古い道は一寸も分からん。古い道から新しい道。これ聞き分け。一時尋ねる処、一時以て
一日の日を見て、それより安心と言えばそれまでの処、迫りて/\堪えられんと言う。親々の心では、どうも話
も出けん。聞き入れも出けんと言う。一寸今一時話する処は、どういうものぞいなあと言えば、曇り掛けるようなもの。これから一つ事情に掛かる。救けたいが理、救からにゃならんが理、心の理を取り直してくれ/\。 』(M30.01.11 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-16

『よう聞き分けば速やかなもの。西も東も心得々々。』

カテゴリー: 日記
『どういう話こういう話、互い心結び、人にどう言われた。為す事情いんねん理以て寄せたる。幾重定まらいでは取り返やしならん。いんねんという理薄うなりてからどうもならん。どんな所から眺めても、何処から見ても一つ。何処に何も無いなあ、何処に疵も無いなあ、と言えば明らかなもの。疵という、玉に疵出けてはならん。今まで不孝跡を与えたなあという処、改めたなあと、人に言わさにゃならん。いつの晩こういう理から尋ねた。こういうさしづあったと、一つ明らか出し、世上に理持たし、この話聞かした事無い。あちらもこちらも理掛け合うて、これから何人居ようが一人という心に、理改めてくれにゃならん。何人居れど一つの心になあ。いんねんありゃこそ。今日の日は、どれだけ金銭積んだて買わるか買われんか聞き分け。お前もそうなら俺もそう。これからほんに満足楽しみも親になあ。めん/\言わいでも世界に言わさにゃならん。小人治まる。成っても成らいでもこうと治め。悪い事諭してない。これをよう聞き分けにゃならん。小人の処、一寸には案じるようなも
の。何も案じる事要らん。めん/\もほんにそうやなあ言わいでも、人に言わさにゃならん。よう聞き分けば速
やかなもの。西も東も心得々々。 』(M31.01.08 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-17

『まあ/\先々の処、満足与えば満足、心得ば心得。事情、満足程大きい事情は無い。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも堪えられんという事情、前々以て諭したる処、皆んな一つ多くの中、事情どういう事も皆一名一人、たんのう治めにゃならん処諭したる。心一つ事情どういうもの一つ尋ねる。身上から事情尋ねる処、前々諭したる処に変わらん事情なれど、身上堪えられん。今どういう事という、尋ねる。尋ねばいかな事情であろうか。さしづからさしづから聞き容れて聞き分け治め。事情一時大層一つ事情であろう。まあ/\先々の処、満足与えば満足、心得ば心得。事情、満足程大きい事情は無い。不足は不足の理回る。不足の理回ればどうもならん。諭したる。一時の処、成る成らん日越さにゃならん。どうなりこうなり、日及んだる。そこで悠っくり掛からにゃならん。心にどうこう持った処が治まらん。そこで心結び合うたる処、これまで繋ぎ合うたる処、皆満足与え。満足些か大層と心に持って、大層は先に喜ぶ。喜ぶなら放って置けんと、これ心に持って。大層々々は、些か満足したなら放って置けんというは台。心出さにゃならん。これよく聞き取らにゃ
ならん。』(M31.01.08 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-18

『道の中に理の二つは無きもの。道理聞いて根を調べ。理は無い者間違い直らせん。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる事情/\、彼是々々々々、先々とんとどうもならん/\。ならん事情々々、何程どうしたてこうしたて、道理という理以て掛かれ/\。道理の無き事はどうもならん。どうしたらよかろ、こうしたらよかろ、道理に二つ無い/\。あちらが捩れ、こちらが捩れ、どうもならん。中たゞ一つ理より無い。理の無い者に理を持たすからどうもならん。分からん者に理を持たしてはならん。道の中に理の二つは無きもの。道理聞いて根を調べ。理は無い者間違い直らせん。直らん者はどうでも直らん。よく聞き分けて、たゞ一つに定めて了わにゃならん。急いで行くがよい。心置き無う行くがよい。おめも恐れは一つも要らん。 』(M32.01.08 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-19

『こうがよかろ、どうがよかろ、一時安心分からんから、皆々の処に万事頼み置く/..続

カテゴリー: 日記
『さあ/\一時尋ねる。身上心得ん時々心得ん。事情どういう処、何とも無くば何とも無い。理として心に堪えられん。堪えられんから身に知らし、身に知らしたら、それ/\運ぶ/\。一時尋ねる処心に堪えられん。堪えられん事情早く運んで/\、事情又候、事情取り損いあってはならん。一つ心休まる/\日が無い。休まらんようになりてからどうもならん。先は、元という道理から出けたる。元という道理外れては、先々外れる。今日諭したる事情、これ皆々早く、こうがよかろ、どうがよかろ、一時安心分からんから、皆々の処に万事頼み置く/\。 』(M33.01.04 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-04-20

『どういう理皆談示の中に道理結んでくれ。結んでくれにゃならん。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処/\、道理というもの諭す。まあこれ軽きというは軽き、重きというは重き道理になる。一時何度々々、どうも面倒出ける。どういう理皆談示の中に道理結んでくれ。結んでくれにゃならん。 』(M33.01.04 おさしづ〔神様のお言葉〕)

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