昨年の1月の末頃出て行って帰って来なくなっていたミィちゃんが、今月の8日に突然帰って来ました。あまりに僕が淋しがっているので、もしかしたら、母が連れて帰ってくれたのかもしれません。( ^∀^ ) 擴生 |
『さあ/\尋ねる事情/\、身上の処にて心得ん。内々に皆心得んという。心得んやない。一つ諭してやるがよい。所に一つ道/\のため、道々のためどんな事もこんな事も案じる事は無い。要らん事に案じる。余儀無くの事情であろう。なれど心に思えば身上に掛かれば仕様は無い。身上の処より、何でもぢばへ出てと思う。ぢばへ出てと思う理は十分受け取る。なれども急く事は要らん。身に不足なりてはどうもする事も出来ん。心に一つの事がある。めん/\の心に掛かるなれど、はくにはけようまい。はけんから身に掛かる。身に掛かれば、どうも仕様あろうまい。この理を諭してやれ。この理悟れば、身は速やかと成る。』(M24.01.13) |
『さあ/\尋ねる事情/\/\の処、どうしてこうしてと思う。思う処まあ一寸ほんのざっとにして、何程大層する事は要らん。これがきっしよう、どういう事、こういう事思う。何も別段大層の事は要らん。元にひながた通り/\、変わった事は要らん。一寸前々祀り方どうもならん。社というさしづを以て、ひながた生涯定め、ひながた通りして諭してくれ。きっしようの事、これだけ一つ運ぶ。そこで尋ね、尋ね通り日々の処治まり一つ社一寸雛形、この雛形出たものでないで。雛形通り何処まで違わん処/\、雛形通り治めてある、仮社治めある。風の変わってある違うたひながた。一手ひながた道があれば一手ひながた、振り変えばひながたと言わん。あちらこちら心のひながた出して、ひながた/\変えて、いかなる理も治まりあろうまい。日々尋ね、日々諭しよう。これまでふあ/\というもので心という。この道一つ変わった事すればひながたとは言わん。世上という、風の変わったものは無いか。ひながたとは言わん。』(M24.01.07) |
今年は、母が亡くなりましたので、新年のご挨拶は控えさせていただきます。 本年もいろいろありがとうごさいました。来年もどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m 擴生 |
『さあ/\事情々々に尋ねる。又々事情に尋ねる。どういう事であろ。又々どういう事である。心大丈夫定め。同じ中にめん/\内々事情思う事情である。よう事情聞き分け。事情速やか発散。内々家内何たる事情、どういう事情である。一人遠く事情、どういう事情である。日々の処なれど、事情先長く事情、道一つ一時の処何たる処思う処案じる。事情無くしてめん/\長く事情に思え。よう聞き分けにゃならん。これだけ早く事情、これだけ成るだけの事情運び、心に持たずしてめん/\長い楽しみ事情、遠く何たる。日々長く事情治めるなら、案じる事は要らん。心じゃない、思うでない。世上という理がある。めん/\長く楽しみ事情、心に思う、定めるなら、案じる事は要らん。必ず案じんよう。めん/\長く楽しみ、案じる事は要らん。』(M23.11.24) |
『さあ/\尋ねる事情、身上に不足なるは、どういうものと思う処は、よう聞き分けにゃならん。一名々々に皆違うでな。この理を諭し置こう。めん/\にも人に諭して居るやろう。聞いて居るやろう。めん/\も身上に不足なる処は、悟らにゃならん。内々の処よう思やんせよ。蒔いたる種は一度は皆生えるものである。前生いんねんこの理を聞き分けにゃならん。前生の理を見て、身上あって楽しみ。身上無うては楽しみ無いである。十分の処は、これからと思う処は、楽しみと思うてするなら、この理を追々聞き分けて通らにゃならん。一列は世上見てたんのう/\の心という。この理を諭し置こう。』(M23) |