『さあ/\尋ねる処/\、さあ/\尋ねる処、身上事情尋ねる。身上の事情案じる事は要らん。まあこれまでの処、長らえての処、幾重どんな処も通り、今一時の処安心、世界安心思う処、どちらこちら理という。先ず/\心を治めくれるよう。十分談示を以て所に一つの理。世界よう/\夜から始まる。十分世界どちらなり一つの理、又々理内々一つの理を、又々何かの処、心一つの理、よう聞き分けくれるよう。身上安心、よう/\の日、古き尋ねる。夜々処通り難くい。世界という、前々古き諭聞かしてある。』(M22.05.27) |
『さあ/\尋ねる処/\、さあ/\尋ねる処、身上事情尋ねる。身上の事情案じる事は要らん。まあこれまでの処、長らえての処、幾重どんな処も通り、今一時の処安心、世界安心思う処、どちらこちら理という。先ず/\心を治めくれるよう。十分談示を以て所に一つの理。世界よう/\夜から始まる。十分世界どちらなり一つの理、又々理内々一つの理を、又々何かの処、心一つの理、よう聞き分けくれるよう。身上安心、よう/\の日、古き尋ねる。夜々処通り難くい。世界という、前々古き諭聞かしてある。』(M22.05.27) |