『さあ/\身上に心得んの理がありて尋ねる。尋ねるは一つの理を諭しよ。長らえての中/\、めん/\も、どういうものであろ/\思て通りた一つの道。どうなろうどうなろう、だん/\尽す中に、これはどうであろ/\思うは、一つの理であろ。なれども、早く一つの理を取り直せ。成らん理を取り直すよう。成る成らん/\皆同し神の子供、何の憎いをやはあろまい/\。いんねんという理を聞き分け。いんねん理は分かるまい。いんねん事情は、まあ世界々々見て、一つ心。改め替え。尽した一つは、一代は末代の理と思え。この理を速やか分かれば、身が直ぐと治まるという。』(M22.08.24) |