『さあ/\皆事情尋ね掛ける。さあ/\どういう身のこの事情まで心得ん。どういう事であろう。日々の事情尋ね、事情諭し身上聞いた。生涯前々伝え、よう/\の日が治まり、どういう事、どういう理、月々年々の理を、一つの理よく事情聞け。大望大層一つの事情、運ぶだけ日々に治まる。日々に理を多く、どういう事、身は案じる事はない。道のため日々に運ぶ事情案じも要らん。どんな事も治まる。何時どんな事があるやろうとも安心、どれだけ案じも一切これまで。見れど聞けども治まる。日々の理、中の中一つの理どういう事である。一つ放って置かんという。一手一つ日々に治める。案じる事は要らん。よう聞き取って貰いたい。』(M23.01.24) |