『さあ/\尋ねる事情、尋ねるである。深き事情、遠く事情、一つの事情、注意一つと諭し。身上の処、何か一つ、何か一つ安心一つの心諭し。どうで心得ん。順序一つの理を聞き分けるから心得。道のため運ぶ理は受け取る。身上から先々の事情諭し置く。余儀無き事情運ばねばなろまい。一時道理上の理を以て運んでくれるよう。長くやない。一時百軒千軒の心分かるより、十軒の心を治めてくれるよう。日々の守護十分の理、この理を諭してくれるよう。何時一時事情理を運んで精神通り治まる。十軒百軒と皆言う。年限事情だけ所々に治まる。この理を諭してくれるよう。』(M23.06.09) |
『さあ/\尋ねる処、さあ身上一時どういう事、又々一つどういう事、事情聞き取れ。身上から尋ね出る。これから一つ知らし置こ。身上案じる事は要らん。何時事情、今の一時は聞き取りて、心治めてくれ。一時事情、今一時知らし置かねばならん。一時何時とも分からん。身上先々ようこそ尋ねた。一時ならんという。身上運び掛けば身上治めてやらねばならん。諭したい事情から、一時聞き取りてくれるよう。』(M23.06.12) |
『さあ/\聞いて居るか/\。しっかり聞かにゃならん。身の内の悩みという、悩みと思うなら、身の内悩む処にて思やん定め/\。どういう思やん定めるなら、よく聞き取れ。一つの理を聞かそう。身の内の処、どうも日々心得ん、だん/\/\心得ん。もう明日であろうか、今日はよかろうか。ならん/\。どういう事であろう。だん/\の事情一つ思やん定め。難しい事は言わん。言い難くい事を言わねばならん、聞き難くい事も聞かねばならぬ。内も外も隔て無い。この事情を治め。日々の処、勤める処、難しい事を勤めとは言わん、どのくらいおゝこうより大きいものといえども何にもならん。小さきものといえども、心一つの理によりて世界から理を運ぶ。どういう事も思うようにいかんから尚いかん。よう聞け。大き一つの理は知らず、一升のものに譬え、九合無くなりて一分一つの理が万倍という。いんねん一つの事情から身上一つを聞け。一升一つの理から聞き分けるなら皆分かる。身の故案じる事は要らん。さあ/\どんな不自由しようと思うても不自由はせん。人間の心で思うようにどういう事も成らせんで。身上一つどういうてどうする事もならせんで。迫ったらどうもならん。難しい事は言わん。この事情を聞き分け。』(M23.06.12) |
『さあ/\一つ/\の理を聞き分けるなら、いかなる理も分かり来る。どれから眺めても、聞いてもいかなる理、どれたけめん/\で箔を落とせばどうもならん。めんめん又箔を払えばどうもならん。一つの理、神の力、神の理、何でも無き処から始め、世界という。元々は難渋でなかったけれども、有る物もやって了うた。難儀不自由からやなけにゃ人の難儀不自由は分からん。一寸ほのかに覚えて居にゃならん。心の理というは難しい。大き成るを抑えて居る。あの人居るやこそ、この人あるやこそ、何遍聞いてある。一寸はそうと思う。日を経てばこうではいかん。どう思う。内々しんばしら一つも構やせんで。深き事情を治め。どうなる事情をさして治められん事はない。古き事情を捨てねばならん。身上速やかなりてこそ皆運ぶ。身上不足ではどんな事何の楽しみあらせんで。あの人ありゃこそ、居るならこそ。身上から人という理は無いのや。善き心というはいずこ一つの理に計れども、いずこ一つの理に計れん。世界にて聞き分け。この理計られん、分かり兼ねる。さあ/\育てば育つ、育てにゃ育たん。軽い理やありゃせんで。よう思うてみよ。一寸何とも思う。分からにゃ分かろまい、聞き分けるなら皆分かる。』(M23.06.12) |
『さあ/\尋ねる処、十分理の運ぶ処何かの処、心通りに許し置くから、心置き無う掛かるがよい。心置き無うの理が日々受け取る。世上の処、今一時難しい。 人々の事情、運ぶ事情、元々尽す運ぶ事情によって、あんな所と皆案じて居る所が十分というは、元々掛かる理。さあこれからは早いで/\。あちらこちら皆印を打ってある。掛かる処は十分許そ。何時なりと掛かるがよい。』(M23.06.14) |
『さあ/\/\刻限を以て話掛けたる処、皆それ/\さしづ通りに成るが実正、するが実正。日々通りてあると思うて通り来たる処、もう二分の処が通り難くい。今はこれだけ尽して居る思う。どうも二分の処が通り難くい。そこで時分々々の喰べる物が喰べられん。もう十分切なみ来た。長らえて/\の道は通らねばならんと思う。皆通りてある。どうも二分の処が難しいてならん。よう聞き損いの無いよう、唱え損いの無いよう、古きの道も、おっとりの処が定まりたる処難しかろう。二つの理を諭するがどうも難しかろう。未だそれ/\へ伝えが仕難くかろう。なれどこの二つの理は現わさにゃなろうまい。楽しみも見にゃなろうまい。まあこれ切りで順々の話、神一条の道より無き処、すっきり磨き切る。 もう身上もすっきりする。又夜前の話より取り扱うた処も、十分受け取る。人間の理を治めさゝねば、どうも楽しみという道にはいかん。そこでこれよう喰べる物も、喰べられんという処まで迫り来た。席には何かの諭し間違わんようにしたいなれど、人間の心が混る。何故なれば、これではどうであろう/\と思う、諭に思やんは要らん。これから神一条にすっきり洗い切る。今一時の処暫くの処、これまで暫くという。 』(M23.10.15) |
最近、噴火があったり、大きな台風が来たりと日本列島もたいへんな時期をむかえていますが、三年前の大地震くらいから、地球規模での大きな変革期に入っています。 僕自身も三年前の大手術から、ずっと体調不良で入退院を繰り返していますが、今回は蓄膿のひどいのとγ-GTPが、500近くなっています。だけど、国のシステムかなんかで、なかなか入院させていたくことができずに一カ月くらい家で寝た切りみたいになっていました。 それで、あんまりしんどくて動けないので、昨日病院で診察していただいて事情をお話すると一週間だけレスパイト入院という形で今日から入院させていただくことになりました。σ(^_^;) ひろ |
『さあ/\/\刻限を以て話掛けたる処、皆それ/\さしづ通りに成るが実正、するが実正。日々通りてあると思うて通り来たる処、もう二分の処が通り難くい。今はこれだけ尽して居る思う。どうも二分の処が通り難くい。そこで時分々々の喰べる物が喰べられん。もう十分切なみ来た。長らえて/\の道は通らねばならんと思う。皆通りてある。どうも二分の処が難しいてならん。よう聞き損いの無いよう、唱え損いの無いよう、古きの道も、おっとりの処が定まりたる処難しかろう。二つの理を諭するがどうも難しかろう。未だそれ/\へ伝えが仕難くかろう。なれどこの二つの理は現わさにゃなろうまい。楽しみも見にゃなろうまい。まあこれ切りで順々の話、神一条の道より無き処、すっきり磨き切る。 もう身上もすっきりする。又夜前の話より取り扱うた処も、十分受け取る。人間の理を治めさゝねば、どうも楽しみという道にはいかん。そこでこれよう喰べる物も、喰べられんという処まで迫り来た。席には何かの諭し間違わんようにしたいなれど、人間の心が混る。何故なれば、これではどうであろう/\と思う、諭に思やんは要らん。これから神一条にすっきり洗い切る。今一時の処暫くの処、これまで暫くという。 』(M22.10.15) |
『さあ/\何かの処尋ねるであろう。一つ/\理を尋ねにゃなろうまい。さづけ一条の席よう聞け。だん/\遠く事情一つの理、近く一つの事情、同し一つの理を渡す。先ず/\暫くの処席を縮め/\、これから縮め。最初水の花が出る。前々があって遠くの事情、一つの理通う通わんは大き。一度席に運んで、遠くの所、一度運んでじいと置き、又一度所々心の誠治める。所々急いで/\ならん。そこで縮める。遠くの所一度でじいと。又二度の席許して、一度の席では分からん。又一つこれまで三名の処、朝一度、夜に一度、筆取二人、取次一名、名前呼び出し一名、四人許そう。遠くの所、一度の席はならんで。この事情改めるため、一日に三名とした。遠くのとこは二度運んで遠くの所、三三九度一つの理を治め。胸の内発散するである。随分秘っそり。 』(M22.10.17) |
γ-GTPは、400くらいに下がり、蓄膿はけっこう膿が出た。 しかし、身体はしんどい。でも、一週間の約束なので退院しなければいけない。これから先のことは神様にお任せして悩まずに流れに身を委ねよう!!(⌒▽⌒) ひろ |