『身上事情で悩み苦しむ時、借物という事を、直(す)ぐ心に思わにゃいかんで、借物という理心に治まれば、どんな事でも救けて下さるのやで。』(おやさま〔神様〕のお言葉〕 「しあわせを呼ぶ心」尾崎栄治著 善本社刊より) |
『借物という理、心に治まれば治まっただけ、ご守護頂けるのや、借物という理、しっかり心に治めにゃいかんで。』(おやさま〔神様〕のお言葉〕 「しあわせを呼ぶ心」尾崎栄治著 善本社刊より) |
『我がさせて頂いている様であっても、我が自分の力ではないのやで。』(おやさま〔神様〕のお言葉〕 「しあわせを呼ぶ心」尾崎栄治著 善本社刊より) |
『借物という理心に治まれば、身上でも、事情でも、御守護頂けるのや。借物ということ、よくしっかり心に治めてくれ。』(おやさま〔神様〕のお言葉〕 「しあわせを呼ぶ心」尾崎栄治著 善本社刊より) |
『人間はなあ、みんな神様から身体を借りているのやで、それを自分の物の様な心で日々使うて通っている。それでは申し訳ないのやで。自分の物と思うて使うて通るから、頂ける御守護も頂けなくなるのや。この理よう思案してくれ。』(おやさま〔神様〕のお言葉〕「しあわせを呼ぶ心」尾崎栄治著 善本社刊より) |
『嘘に旨(うま)いものありゃせん/\。嘘ほど恐ろしいものは無い。なれど真実程結構はない。』(M33.09.09 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『「かしもの・かりものの話は、毎日聞かして頂いて判りましたので、今日は別の話をお聞かせ頂きたいと存じます」と申し上げた時におやさまは、刃で切るようなかっこうをなされたとか、《それやったら今すぐ命をもろうてもよろしいか。》と仰られたそうです。』(おやさま〔神様〕のお言葉 しあわせを呼ぶ心 尾崎栄治著 善本社刊より) |
『長くの道すがらなら、照る日もあれば曇る日もある。雨も降れば風も吹く。どんな日もある。これから聞き分けて、心たっぷり大きく持って治めば治まる。』(M28.01.14 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『勝手というはどうもならん。勝手というは、人間心の道であるから一寸(ちょっと)にはよい。なれどいつ/\までも治まらん。何をしたのやなあと言う。これで難しい。』(M24.05.08 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『病というは、心よりあらわれるもの、心のよりどころを定めにゃいかんで。心と云うても、心の持ち方、使い方一つ一つが、身上の動きになるのやで。事情と云うても同じ事やで。日々の通り方によってあらわれるもの。心の持ち方によって、身上は自由用が適(かな)い、事情は治まってくるのやで。』(おやさま〔神様〕のお言葉 しあわせを呼ぶ心 尾崎栄治著 善本社刊より) |