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22年8月9日 茨城県の空に、かすかな虹が現れました。 完全に楕円形の形ではなく、楕円の始まり(一番下の辺り)だけ見えました。 虹や星空、雲。 空には幾つもの安らぎがあるように思います。 自分の気持も、いつも空のような気持でいられたらいいのに… |
今日のお昼は焼肉屋さんです。 ランチタイムだけに、お盆最終日ということもあって、家族で来ているのが多いなか、一人で入店… 一人だけ、場違いのところに来てしまった気分です(ToT) やっぱり、一人で外食は寂しい(TωT)ウルウル |
『存在』 何故、自分は存在しているのだろう? 価値のある、生活を送っているのでしょうか… 生まれてきたくても、この世に生まれてこれない命もある。 神様に命を与えられたとしても、無事に生まれてこれない子、親の身勝手な行動で生まれてこれない子… そんな中、生まれてきて存在している私は何…? 生きて、老いて亡くなっていく人、思い半ば病気で亡くなる人、自ら命を捨ててしまう人。 みんな、この世に誕生した事で存在し、いずれは亡くなる。 生きて、自分の存在価値を疑問に思っている人は少なくないと思う。 それでも、必死に生きている人もいれば、自分の存在を見失い、誰かに認めてもらおうと、もがき苦しんで生きている人もいる。 本当の自分をさらけ出して生きている人は、どれだけいるだろう? 私も、本当の自分を出して生きていきたい… 私の事を、大半の方は理解する事が出来ないと思います。 でも、私の心の中では『分かってもらいたい、理解してくれ』って叫んでいます。 前妻とは、理解してもらえていると思い、結婚し、子供も授かり、幸せだと信じて疑わなかった。 でも、結果的に『離婚』という結果に終わってしまった… よく、明るい未来があるって言いますが、私は、先の見えない未来を彷徨っています。 |
日テレで24時間テレビの中で、タイトルにある実話のドラマを見ました。 『2歳2ヶ月で「急性リンパ性白血病」と告げられ、骨髄移植の結果、順調に完治した愛娘・みぽりん。病気の影響からか、同級生と比べて身長が低かったが、そんなことはあまり気にしないえくぼのかわいい女の子だった。しかし、中学に入学した途端、今度は「悪性脳腫瘍」がみぽりんを襲う……。平均余命1年と告げられた』 っていう内容のドラマでした。 私にも、似た経験があって、離婚した人の間に2人の子供がいますが、次男が1才の頃に、『川崎病』って言う病気になりました。 病気がなぜ発症するのか、現代医学においても、原因不明の難病です。 1才の我が子が、生死を彷徨っていました。 当時は、血液製剤の問題がニュースで頻繁に流れている時期でした。 病院の先生に、助けるために血液製剤を投与するしかないと告げられた時には、どうしていいのか分からなくなりました。 小さい体で、苦しい事も言葉に出来ない我が子… 結果的には、血液製剤を投与してもらい、一命は取り留めました。 ドラマの中で、母親が子供の隣で添い寝するシーンがあったのですが、前妻も当時、同じようにしていた事を思い出しました。 何だか、ドラマと私の過去が酷似していたので、気づいたら涙が… |
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