いつもの道が白くて 夜なのに不思議と明るくて 滅多にない雪に 気持ちが高ぶる わくわくする! 足跡も何もない駐車場を歩いてみたり 車に積もった雪を手にとってみたり ぎゅっぎゅってなる雪道の感触を楽しんだり なんかもう楽しくて楽しくて 寒いの苦手だけど雪は別(笑) 傘なんかささないでフードかぶって 降って来る雪を見上げて ただただ眺めてたいくらい ずーっと眺めてたいくらい それでね 隣にね 君がいたら最高なのに そしたら雪玉ぶつけてふざけあって 何もないとこにふたりで足跡つけて ちっちゃい雪だるま作って 手をつないで雪の降る音だけの道を歩いて..... 『ふたり』でいる楽しさを知ってるから 『ひとり』が少し 寂しく感じるよ.... 願わくば また雪が降りますように その時は 君の隣にいれますように。。。 |