あなたが居るから頑張れる そう思ってるょ だけどそれじゃぁ あなたが居ないと、私は頑張れないの? それは嫌だな 寄りかかっちゃって 何もかもあなたのせいにするのは、嫌。 頑張れないのは私が原因だし 頑張らないのは、私の責任。 だからね、そうじゃなくて... あなたが居るから いつもよりもっともっと頑張れる これがいい。 うん こうでいたいな |
以前に一度 『優しすぎる』と言われたことがありました。 人の気持ちに敏感で 相手が辛いなら同じように感じてしまうんだね 相手の痛みを考えて自分もまた同じように痛めるんだね、と。 『それってしんどくはない?』 そう言われたけど‥‥ 今まで意識したことなんてなかったから... そんな風に言われて逆に驚いて 例え同じように思ったって その人の痛みに比べたら本当にちっぽけで 私は何をしてあげることも出来ずに中途半端な気持ちだけ 同じように思おうとすること自体、おこがましいんじゃないかと... それは『優しさ』なんかじゃないんだと 私は言いたかったけど、言えなかった。。。 『優しさ』を履き違えてはいけない。 人の気持ちに敏感なのは 人に嫌われるのが怖いからょ。 そんな行き場のない想いを 思い出すね、こんな雨の日は。 |
外を歩いていて 目に何か入った感じがしたから、目薬をさそうと思ったの。 目薬を手にして 顔をあげて... そしたら飛び込んできた空があまりに澄んで、青くて... びっくりした。 空ってこんな色だったんだって、思ったの。 最近下ばっかり見てた証拠かな いーい天気だと 深呼吸したくなる。 何かいいことありそうな気がするょ 当たり前を忘れてた 気付かせてくれた 今日は目薬に感謝かな |
今日は珍しく お父さんと二人きりの晩御飯 ご飯を用意して テレビはお父さんの好きな野球をチョイスして 外でもあまり飲まないけど 家でも滅多に飲まないお酒なんか飲んでみたりしちゃって... ちょっとね いろいろ語っちゃいました(>人<) 子どもが大きくなったら 一緒にお酒を飲むのが夢だと 世間でよく聞くお父さんの夢ですが... うちのお父さんはどうなんでしょうか‥‥‥ まぁ私はあまりお酒が好きじゃないので そういったことは弟とやって、みたいな気持ちですが(笑) 些細な会話でも 真っ直ぐ向いて話せない どこか気持ちが歪むような‥‥ 親に対して 昔みたいに荒れた気持ちは流石にもうなくなりました(笑) 本音で気持ちを表せるようになった... まるくなった‥‥‥ 大人になったってことなのかな たまにはこうしてお父さんと話をする時間も 悪くないなぁと思いました 大人になるってこういうことかな そうゆっくりと、実感した夜でした |
懐かしい姿を見掛けたの 遠くの大学だから地元を離れてるって聞いてたのに... もう何年も、見掛けたことなんてなかったのに。 どうして今日のこのタイミングなんだろうと 神様を少し恨めしく思ったりもした。 気持ちは穏やかだった なんてとても言えなくて 『思い出』だと分かっていても、切ない気持ちが込み上げて 少し、揺れてしまった... ごめんね... だけど今なら 会って話をしようと なんと言われようと 私の場所はちゃんとあると言える。 戻りたい場所は、もうそこじゃない。 だから、もう揺れない やっと吹っ切れたのかもしれない。 今度見掛けたら 話しかけてみようかと、思いました。 笑ってなんてきっと無理だけど 時間にまかせて、流れてみようか? 想いは変わっても、大切な人ということだけは きっと変わらないから。 いつか、大切な友達にはなれるかもしれない。 そんな 今は思い出の中の人。 |
私の街のいつもの道を 一緒に歩いてる なんて不思議で たまらなくわくわくした幸せな気持ち... 隣に居るってだけなのに 特別な場所に見えるからやっぱり不思議 またその道をその場所を ひとりで歩くのかと思うと 思い出してはちょっぴり寂しくもなるけれど(・ω・`) 私のささやかな夢が またひとつ叶いました |
例えば嬉しいことがあったら私も嬉しくなって 例えば『幸せ』って言ってくれたらそれで私も幸せだなって思って その気持ちが同じじゃなくても 少しでも近ければいいと思う。 あなたの嬉しいことは 私にとってもきっと嬉しいことなんだょって だからおめでと だから、ありがとう |
長い長い人生の この先も続くであろう私の人生の 比べればきっと一瞬 振り返れば光が瞬くような そんな時間を 共に過ごした人たち。 接した人たち。 あまりに当たり前の毎日がこれからないことに、今更ながらに気付いて 今はただ この一年間で築いたもの 馴染みの、たくさんの人の顏が頭を横切っては その人たちの『これから』を思うの。 重くても軽くても みんなどこかを患っている人たちだから 血圧が高いのにちゃんと薬を飲まない人 肝臓が悪くて毎日お注射に通ってる人 毎回薬だけ持っていって、ちゃんと診察を受けてくれない人 大丈夫なのか、何か起きたりしないか‥‥‥ 心配で、ただ心配で... あぁ、私はこんなにもあの場所に馴染んでいたんだと だけど其処を離れることを選んだのは自分。 これから先 決して関わることのない人たちの人生や命 どうか幸せで居て どうかどうかお元気で 今はそれだけ。 ただ、願うだけ。 振り返れば一瞬の時間が 今の私にとっては全てでした。 |
いくら毎日電話をしようと いくら何通ものメールをやり取りしようと 実際に会って 手を繋いだときの気持ちに勝ることは、きっとない。 言葉が欲しい。 だけどたまには行動も欲しい。 ‥‥‥怖がるくせに、求めるなんてね(>△<) 私はなんて矛盾しているんだろう(´・ω・) 欲張りで我儘だね そして簡単に単純に浮き沈みする この気持ちが毎日募るょ... 近くに居ないって、こういうことかぁ... |
小さな小さな世界があって 其処は私の世界だという。 私の思いと言葉だけ 作り出される小さな世界。 神になった気はないょ 私は其処で、風で在りたいとは思うけど。 時に強く 時に弱く 吹く風は気まぐれで自分の為かもしれないけど 誰かに『何か』を届けられたらいい 風はきっとそうして意味を成す。 『星を見上げて』 確かで不確かな存在が、きっと見守ってくれているから。 それが私の世界の始まりで 私の描き続ける世界。 この世界へ、ようこそ |